買った絵 I bought a painting work

私の家に飾ってある油絵を紹介します。
添付している絵です。この絵は、唯一、私が買った油絵です。
私が、ベルギーのゲンクという街に住んでいた時に、街の画商でこの絵を買いました。
住んでいた町のゲンクから、車で約15分程の所に、ボックリックという公園があり、散歩に良く行きました。
そのボクリック公園入り口の並木道の風景が、この絵の感じと良く似ていたので、この絵を見れば、ゲンクを思い出すだろうと思って、絵を買いました。
ヨーロッパで、一番長く住んだ街で、若い時に過ごしたゲンクは、良い田舎町でした。

Today I would like to introduce the attached oilpainting work at my home.
I bought the picture in Genk of Belgium 30 years ago.
Since the scenery of the picture is alike to the park near by my apartment in Genk, I bought this from a gallery there.
I always remember my 3 and half years life and time in Genk, when I see the picture.
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

うまい話あり 読書 Reading a novel

城山三郎の「うまい話あり」を読みました。
経済小説です。主人公が脱サラをして、ガソリンスタンドの経営者になる話です。
建物・設備と仕入れは、フラインチャインズの本部が行い、過酷な販売ノルマがあり、赤字になれば、本人と保証人が赤字額を負担しなければならないと言う、どこかで聞いた話が書かれています。
主人公は大奮闘をするのですが、一時的には良い思いをするのですが、うまい話は続かないというストリーです。
30年前に書かれた本ですが、鮮度は少しも落ちていませんでした。
城山三郎の本ですので、暗い話となっていず、追い詰められても、主人公は悪いことをしようともしません。
私の読後評価は、少し甘い点で、4☆です。

I have read a economic novel of [ sweet business story ] by Saburou Shiroyama.
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
   次ページ »