テリールーム terryroom

読書と旅行の感想記 Impression of reading and travel

郊外学習 School excursion

2011年09月12日 | その他
今日は、郊外学習で、「貝塚市をめぐる」へ行きました。

朝の9:45に集合をして、水間観音ー善兵衛ランドー貝塚寺内町散策をし、3:00に解散しました。
万歩計は、13,826歩でした。

善兵衛ランドでは、江戸時代に作られた望遠鏡を見て、天体望遠鏡で黒点と紅炎を見ました。

暑い中、よく散策をしました。

3:00からは、貝塚駅近くの喫茶店で、同じ班の方々8名でお茶をしました。

写真は、水間観音の三重塔です。

I had a walk to Mizuma Kannon, Zenbei Land and Jinai town of Kaizuka city with menmers of elder people university today. The photo is a three-storied pagoda at Mizuma Kannon.

鴨川ホルモー Hamogawa Horumo

2011年09月11日 | 読書
万城目学の『鴨川ホルモー』を読みました。
この作家の小説『プリンセス・トヨトミ』が面白かったので、他の小説も読もうと、この小説を読みました。

変わった小説でした、奇想天外、面白かった。

京大に入学した青年が主人公です。
謎のサークル京大清竜会に入るところから、物語が始まります。
彼が入ったサークルとは・・・。
ホルモーとは・・・。
大学で出会った友人たちは・・・。
青春小説であり、怪奇小説であり、いやはや面白い。

京都という土地が生かされた小説でした。

3年前に、大学生になった頃のこと、サークルに加わった時の頃を思い出しました。

良かった。
私の読後評価は4☆です。

I read "Kamogawa Horumo" of a young days novel by Manabu Makime today.

荻須高徳展 Takanori Ogisu

2011年09月09日 | 絵画
今日は、JR京都駅の伊勢丹7Fで開催されている『荻須高徳展』に行ってきました。
良かった。
いい作品ばかり、比較的多く展示されていて、行って良かったです。

作品は、パリとベネチアの町並みがほとんどでした。
人物画と静物画も少しありました。

パリとベネチアの風景画は、F50前後の大きさで描かれていて、見ごたえがありました。

あんな風景画描きたいなあと思いました。
ベネチアへスケッチに行きたいなあと思いました。

所で、今週はよく歩いています。
今週の万歩計の結果は、月曜日 10,746歩、火曜日 11,817歩、木曜日 12,078歩 金曜日 13,790歩でした。

I visited to the exhibition of Takanori Ogisu today. It was very good time for me.

九月が永遠に続けば If September continues forever

2011年09月08日 | 読書
沼田まほかるの『九月が永遠に続けば』を読みました。
この作家の小説は、初めて読みました。

第5回ホラーサスペンス大賞受賞作品です。

40歳過ぎの女性が、主人公です。
離婚をして、高校生の息子と二人暮らしです。
彼女を通じて、サスペンスが進行します。

息子が突然いなくなり・・・。
彼女の年下の愛人が駅のホームから突き落とされる殺人に合い・・・。
元の夫と・・・。
その妻が・・・。
その娘が・・・。

話が暗い。
話が狭い。
話の進行テンポが遅い。
イマイチでした。

私の読後評価は3☆です。

I read "If September continues forever" of a horror suspense novel by Mahokaru Numata yesterday.




萩の花 Bushclover

2011年09月07日 | 絵画
今日は、水彩画教室に行きました。

写真が、今日の私の作品です。

萩の花と、サツマイモと、梨を描きました。
萩は小さな花なんですね。
籠の中に、梨とサツマイモが入っています。

今日は、水彩画教室の後、メンバーの方々と喫茶店に行き、絵の話題をしました。

I attended at the water-colors painting class today. The photo is today's my work. It is bushvlover, sweet potatos and pears.


死ねばいいのに You should die

2011年09月03日 | 読書
京極夏彦の『死ねばいいのに』を読みました。
この作家の小説は、初めて読みました。

この小説は、変わった文体の、変わった調子の小説でした。

死んだ女のことを、無礼な男が、6人に尋ねます。
6人は彼女の何を知っていたということなのか・・・。
人は何のために生きるのか・・・。
生きるということは何なのか・・・。
ネガテイブな話が続きます。

毛色の変わった小説でした。
文学作品なのでしょうか。

私の読後評価は3☆です。

I read "You should die" of a novel by Natsuhiko Kyogoku today.