楽器工房

もう三日前になるのですが、高槻にある画廊「アートでアート」で、私の油絵が展示されており、見に行きました。
写真がその作品です。

雰囲気の良い画廊でした、庭が綺麗な画廊でした。
この作品は、画廊のオーナーにあげたもので、画廊の判断で作品展示されました。

ゴッホの「アルルの寝室」に匹敵する絵ではないかと、自分では思っています。
良い感じの絵だと、自分では思っています。
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池田屋乱刃

伊東潤の『池田屋乱刃』を読みました。
歴史小説でした。
維新前の池田屋で起こった、維新志士たちの暗殺事件に関連する物語でした。

桂小五郎、吉田松陰などの人物が登場し・・・。
幕末とは、志士とは、維新とは・・・。
家族を捨て、仕事を捨て、脱藩し、・・・。
維新に駆り立てたものは何だったのかと思いました。

私の読後評価は、4☆とします。
良かったです。
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田舎の宴

昨日は、高槻の「マーヤ」画廊を訪問しました。
私の6号油絵「田舎の宴」が展示されており、それを見に行きました。

画廊のオーナーに、あげた油絵だったのですが、その絵が展示されていました。
写真がその絵です。

我ながら、さわやかな絵だなあと思いました。

絵を見たあと、D氏、O嬢と私の三人で、呑み会をし、良い気持ちになって、帰宅しました。
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信長の原理

垣根涼介の『信長の原理』を読みました。
歴史小説でした。
あの信長の生涯の物語でした。
長編小説でしたが、面白かった、良かったです。

戦国武将として、弟を暗殺し、領地を統一し・・・。
領土を拡大し・・・。
部下を追放し・・・。
部下から反逆に会い・・・。
本能寺で最期を迎える・・・。

深みが感じられる、良い小説でした。
私の読後評価は、4☆です。
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