tetujin's blog

映画の「ネタバレの場合があります。健康のため、読み過ぎにご注意ください。」

大島笑顔プロジェクト 番外編

2015-06-25 21:20:32 | 大島笑顔100プロジェクト

-あんこ猫@あじさい祭り-



いつものように、ドライブナビをしてもらった「トラコちゃん」を藤井工房さんに送り届けたら、なんと、工房のテーブルで、あんこさんたちが企画会議を開いていた。
どうやら、「あんこ」さんがキーワードとなる新商品、あるいは、新しいイベントを画策しているもよう。

「あんこ」については、藤井工房さんが歴史的な考察を掘り下げていて、ビジュアルに関しては、ミス大島をはじめとした美女たちが活躍中。またプロモーションのアイキャッチとしては、ご存知、エサシトモコ 氏の「あんこ猫」たちがスタンバイしている。
あんこさんたちは、どんな企画を立ち上げようとしているのだろう・・・。

ちなみに、「あんこ」は「あん娘」と表記する旨を決めていた。
・・・うむ。たしかに、「あんこのたい焼き」よりも「あん娘のたい焼き」とした方が、そこはかとなく美味しそうに思えるから不思議だ。
と食べ物に限定して勝手な推測をしているが、食べ物に限られたわけではない。
「あん娘のアロハシャツ(・・・なわけないか)」とか、「あん娘のスマホ」かもしれないし、「一眼レフあん娘モデル」かも。。

いずれにせよ、島の人々がイキイキとなにか行動を起こしているのを見るとワクワクする。島の復興に立ち上がったあんこさんたち。応援してます。

藤井工房さんのFBはここ。
https://www.facebook.com/torao.fujii


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大島笑顔プロジェクト 番外編

2015-06-24 22:49:13 | 大島笑顔100プロジェクト

-昭和ロマン-

「だんなさんの写真。かっこいいでしょ」
やや西向きの大きな窓から、海に反射した柔らかな光が差し込む。
元町の坂の上にある居心地のいい空間。大島で一番好きな場所だ。
コーヒーを淹れてもらいながら、昭和のころの大島の様子を彼女に聞く。
昭和40(1965)年、1月11日の大火の前は、伊豆大島はまるでタイムスリップしたような「あんこさん」の世界だった。

・・・昔の写真には照れがない。
セピア色に変色した昭和の写真。人はみなポーズを決めている。
ポケットに手を突っ込んだり腰に手を当てたり。ピースではなく、全身でポーズ。
まるで石原裕次郎。カジュアルな表情なんて皆無。かっこいい。。
おそらくは、現代の観光地で中国人たちがよくするように、ポーズが決まるまでじっくりと時間をかけてからシャッターを切ったのだろう。

シャッターを押すタイミングは、「はい、チーズ」の掛け声から、「はい、ポーズ」に変わり、今はスマイルモードを搭載したカメラが決めるようになった。
中国人たちの異常に時間がかかった決めのポーズは、韓国製の女性たちのセルカ棒に変わってからいくぶん早くなった。(とか思ってたら、日本人もやっていたっけ)

最近、元町港の波止場では、係船柱(ビット?・・・モヤイ綱を引っ掛けるあれ)に片足を乗せ、ひじにあごを乗せてポーズする女子たちが増えてきた。写真のポーズにも流行がある。
あまりにも変化が急すぎて、何かを忘れてきてしまった感がある昭和の高度成長時代。
それでも、あの時代を暮らしてた人々の写真には、昭和のロマンが宿っている。。


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大島笑顔プロジェクト 番外編

2015-06-23 20:52:00 | 大島笑顔100プロジェクト



伊豆大島の椿花ガーデンであじさいの写真を撮っていて、鳥肌がたつほど感動した。
メインの椿は、ベストガーデンとしてノミネートされ、世界中から注目を浴びているらしい。

たぶん、ノミネートは民間では初めて。。


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大島笑顔プロジェクト 番外編

2015-06-22 21:53:24 | 大島笑顔100プロジェクト

-幻想的な発光きのこ-

大島ネイチャーガイドクラブのガイドさんに連れてってもらって、発光キノコの観察会。
http://www.izu-oshima.or.jp/oncapp/guides/guidelist
新月に近い週末の夜。前日に雨が降って、しかも、日中は温度が上がるという好条件。
文字通り一筋の光さえない真の暗闇に、「シイノトモシビタケ」の黄緑色の光が浮かび上がる。
それはまるで漆黒の宇宙に浮かび上がる星々にも似た、はかない生命体の神秘な光。

自然界には、ホタルやホタルイカ、夜光虫など自ら発光する生物が多種いる。
地球上の発光生物の種類は意外に多く、バクテリアから深海魚、さらにはきのこなど約10万種に及ぶようだ。
その発光の仕組みは、基本的には同じメカニズムで、化学的エネルギーを光エネルギーに変換する化学反応によるものといわれている。
http://ir.lib.uec.ac.jp/infolib/user_contents/9000000581/9000000581.pdf
発光をつかさどるのは、ありふれた体内物質である「脂肪代謝酵素」の突然変異、「ルシフェラーゼ」の働きによる。
この酵素が「ルシフェリン」を酸化して光を発する。
発光効率(エネルギー変換効率)は非常に高く、ホタルの発光では少なくとも40%以上。
最新科学技術のLED(発光ダイオード)よりも、一桁、上の効率だ。

発光キノコ類が光る理由は、はっきりとわかっていない。
光で虫をおびき寄せ、胞子を散布させるためではないかという説は今のところ有力。
それにしては、より強い光で発光する「ヤコウタケ」が有毒であることの説明ができない。
生物学的に、無駄なエネルぎーの消費は、生存競争において不利であり自然淘汰される。
キノコが発光するのはそれなりの正当な理由があるはずだ。
自然界にはまだまだ不思議なことがたくさんある。

ということで、梅雨が明けるまでは、伊豆大島の夜の森は、幻想的な光に彩られます。
興味のある方は、「大島ネイチャーガイドクラブ」へご連絡をどうぞ。。


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ベジタブルチキンバーガー

2015-06-21 22:27:59 | 料理のサイエンス

先月、セットメニューの大幅リニューアルを行ったマクドナルド。
従来のマクドナルドのハンバーガーとは一線を画するヘルシーなメニュー。

「いらっしゃいませ、ご注文は?」
「んと、べじたぶるちきんばーがーのせっと、さらだとやさいじゅーすで」
「お飲み物はいかがなさいますか?」
「・・・んと、やさいじゅーす」

んで、ベジタブルチキンバーガー。
ブラン(小麦ふすま)入りのバンズ。あの「とんかつマックバーガー」にも使われていたバンズだ。
レタス、トマト、そして、枝豆、コーン、にんじんが練りこまれたチキンパティがサンドイッチされている。
ピリッとした辛味のベジタブルソース。レモンの爽やかな風味。
いいんじゃね。マック。
トレーの上のトレイマット(ランチョンマット?)に印刷されてた、クルー募集の写真もいい。

さて、健康志向が高まったマック。つぎはトランス脂肪酸をよろしくね。


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