石垣島のマングローブは、ヒルギ科のオヒルギ、メヒルギ、オオバヒルギ、クマツヅラ科のヒルギダマシなどからなるそう。
暑い日差しを避けてマングローブの林の木陰へ。カヤックを進めていくと、時々、ポチャンと大きな水音が。タイワンガザミが水中に姿を隠すときの音らしい。
石垣島に生息するワタリガニ。食べたことないけど高級食材。
マングローブ林の中には捕獲用網かごが仕掛けられているらしい。島はお宝だらけ。
石垣島のマングローブには、ヤシガニも。ヤシガニは夜行性で昼間は岩の隙間や穴の中に棲んでいるとのこと。雑食性でなんでも食べるから、ヤシガニ料理は、時として食中毒の原因となることもあるようだ。
マングローブの生い茂る川は、風がさえぎられ静かいうこともあって、シーカヤックはどっしりとした安定のタイプ。座面も高く、背もたれももたれて飲んびりとぱどリング。
マングローブの茂みを抜けて、細い水路に入っていくのもなんだかワクワク。
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シーカヤックのインストラクターに勧められて行った石垣島の地元食堂。
ガイドブックには、まず載ってない穴場食堂。地元の人が普段使っていて、帰ってきてから、ネットで店の名前探してみたけど見つからないようなそんなお店。
店のおばあちゃんに野菜そばを頼むと
「丸い麺と平たい麺のどっち?」と聞かれた。どうやら、麺には2種類あり、片や八重山そば、もう一方は沖縄そばらしい。
んでも、その違いとか分からないから、返事に詰まっていると、
「じゃお任せでいいかね」
地元店での食事注文は滞りなく終了。
頼んだ島そばは野菜たっぷりの和風のダシ味。ヘルシーな一品。
シーカヤックのインストラクターに言わせれば、うちなーんちゅたちがいつもゴーヤチャンプルとかを食べているわけではないらしい。それでも、適度な量の豚肉脂肪と健康野菜、新鮮な魚、そして笑顔、これが沖縄の人々の長生きの秘訣なんだろうと思う。
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笑顔の質から言えば、ダイビングツアーで一緒になった秋田の女の子たちが純真無垢の少女のようなはじける笑顔で、特にしまんちゅうがというわけではない。
第一、島の居酒屋で働いている女性たちは、必ずしも島の人というわけではなく、出身が東京で石垣島は半年・・・とかいう人と良く出会う。
ただ、凄いと思うのは、そうした半移住組を含めたしまんちゅうたちの沖縄県民性。イシガキの80歳以上のオバー(オジーも)カチャーシー(踊り)がとても上手だ。そして人間味あふれる笑顔が素敵だ。
こんな笑顔に毎日接していたら、きっと内地の人もだんだん感化されていくのだろう。半年もたてば立派なしまんちゅうの笑顔。。
・・・通勤ラッシュの精神的なつらさや、どこに行っても人混みの多さは、知らぬ間にひとから笑顔をはぎ取っていくのかもしれない。
しまんちゅうの笑顔は最高って、たれこめた雨雲につぶやいた夜。
出会えた方々、楽しいひと時をありがとうございました。
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ブログ友達がこの夏から入院中。割とヤバメの病気。
あの夏目雅子さんが亡くなったのと同じ病気。今は医療技術の進歩で完治できるらしい。
それでも不安なんだろう。それが痛いほどわかる。
心配かけまいとして、ブログでは笑いを誘うことも。でも、彼女の気持ちを思えば痛々しい。泣けてくる。
笑わせておいて最後に泣かしにくる。かなりテクニック。小説ならばかなり高度のテクニックだ。
写真でもストーリーを語ることはできる。
だから、梅 佳代さんじゃないけど、笑わせておいて泣かせることが写真でもできるはず。
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