昨日テレビで池野めだか師匠と猫ひろし、の猫対決を観た。 ただ、猫のまねをして暴れている(ひょっとしたら本当に猫の霊が憑いているかも?)猫ひろしに対して池野めだか師匠は猫を演じきりオチまで着けてくれたでござる。 さすが師匠である。 二人とも同じくらいの背丈で同じフレームに収まっていた和田アキコ氏が何時も以上に大きく見えたでござる。 良い物を見せていただきました。
で、ネコ系つながりで今回の写真は、拙者の地元の観光地である獅子岩でござる。
侵略者が現れたら中から白いライオン型のロボットが出現しそうでござろう。 トランスフォーマーにも残念ながら猫型戦士わ存在せず、猫系戦士は幾人か存在します。 まず、白いライオンことライオコンボイ総司令官とその息子のライオジュニア。 ライガージャック、スナール、スチールジョウ、レーザークローがライオン。 ランページ、タイガトロン、タイガーホークが虎。 ジャガー、シャドーパンサーが黒豹。 そして、「じゃんじゃん猫」ことチータスである。 チータスは海外名CHEETORでチーターに変型するビーストウォーズシリーズ(海外版)の顔でござる。
このCGアニメのビーストウォーズ映像が同じながら吹き替えで物語が少々異なっているのだ、日本版ではヤンチャな兄ちゃんで一介の戦士にすぎず。原版(米国)では悩める次代マキシマルズの司令官となる少年戦士(?)の様だ。 だから、シリーズ毎にパワーアップで姿を変え幾つ物商品を世に送り出している。 米国では最も有名な猫系ロボットなんでしょうな? 今年はビーストウォーズ10周年記念でチータスの商品が再販される予定でござる。 拙者としては猫系じゃない猫型トランスフォーマーの誕生を望むにゃー。