トランスフォーマー馬鹿一代。R

トランスフォーマー及び変形ロボット玩具の研究思考ネタ等の戯言ブログ!

裏切りのギムレット

2008-02-09 20:28:15 | テレもちゃ

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うぬぬぬぬ・・・ 解らぬ・・・ 解らぬ・・・

タカラトミーは何を考えているか解らぬでござる!

タカラトミーはトランスフォーマーで本気に商売をするつもりは無いでござるかな?

Photo_2 何故に! 何故に! 何故に!

ギムレット(TM-13、ギムレット、2625円)はデストロン商品でござる!

確かに、ビーストウォーズⅡで販売された、ギムレット(C-25、ギムレット、1200円)は海外ではシークランプ(日本未販売)としてプレダコン(日本名、デストロン)陣営の商品だったでござるが、ギムレットシークランプは別人でござる。

然るに何故、ギムレットデストロン商品でござるかな?

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商品は第12話「ハヤブサ戦士エアザラー」のDVDが付属しているのはいいでござるが、裏を返せばエアラザー(C-10、エアラザー、750円)の再販は無いという事でござる。

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まあ、商品は更に美味し・・・ 否、鮮やかなカラーリングに成っておりTVアニメ(ビーストウォーズⅡ)とはイメージの異なる仕様となっているでござる。

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←側がBWⅡ版で、→側がテレもちゃ版ギムレットでござる。

テレもちゃ版の方が目の色が黒く可愛いでござる。

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ん・・・いかん。 何だか鮮魚売り場の様な写真になったでござる(笑)。

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武器であるハサミに内蔵されたロブスライサーも銀色に塗装されており好い感じでござる。

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ロボットモードも追加された塗装の為に別個体に見え頭部の塗装も異なるでござる。

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しかし! コレは迷う事無く同一人物の、 ギムレットでござる!

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テレもちゃ設定では、「元はサイバトロンだが、ある考えからデストロンに協力しているぞ!」と記されているでござる・・・ ある考えって何でござるか?

テレもちゃ本編のDVDスペシャルジオラマストーリーには、「ある考え」が紹介されていない・・・

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最強・最悪のディセプティコン・メガトロン(BASIC、メガトロン、2625円)を復活させ、退屈な日常から開放される・・・ 等と言う頭の悪い理由で、ジョイントロンの兄弟達を裏切るでござろうか?

それとも他に理由が・・・?

ギムレットは極地工作員とは言え、裏切ったふり・・・「敵を騙すには、まず見方から」ができるのでござろうか? ・・・何も考えなく行動しているようにも見えたでござるが・・・ TVアニメの姿は世を偲ぶ仮の姿だった・・・?

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謎でござる?

否! 問題はソコに有るのでは無いでござる。

「テレもちゃ」の購買層は低年齢層向きに設定していたハズでござる。

なのに、「裏切り」とかの設定で商品化していいものでござるか?

合体戦士は「友情・信頼・団結」を象徴しているモノでござる。 確かに購買層を上げた場合は、「裏切り」とか反社会的のキーワードは世界感を広げる上で深みを増すでござるが、低年齢層向けの作品に「裏切り」は必要が無いと思うでござる。

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そう・・・ 問題はギムレットというキャラクターでござる。

商品展開で、デストロン側に適当なキャラクターがいなかった(?)ので、考えも無しにギムレットが選ばれた? ボルファング(TM-10、ボルファング、2625円)の様に新キャラクターを設定していれば問題ないハズでござるが、新キャラクターを設定するのが、めんどくさかったのでござろうか?

ならば、シークランプとして販売していれば誰も文句を言わなかったハズでござる。 否! そうして欲しかったでござる!

タカラトミーの販売戦略が解せぬ点は、もう一つ・・・

販売価格・・・ 「テレもちゃ」の商品構成は単品1500円級の商品+DVDで2625円(税込み)でござるが、ギムレットは1200円・・・ モーターアーム(C-24、モーターアーム、900円)は900円で販売されており、それでも2625円で販売していた点でござるが、まあソレは復刻版が割高になる事例が有るので許そう・・・ 販売の為の企業努力が無いともいえるでござるが、商品を売りたいので有れば何故に商品のセールスポイントを失くすマネをするのでござるかな?

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そう・・・ 本商品は元々、合体商品でござる。

ジョイントロンのDJ(C-23、DJ、900円)とモーターアームが合体することで、トリプルダクス(X-3、トリプルダクス、2980円)が完成するハズでござるが、テレもちゃ版ではモーターアーム(TM-13、モーターアーム、2625円)が販売されるも、DJが未販売でござる・・・

否! 未販売ではない・・・ 売れ行き不振で販売予定がキャンセルされたのではなく、もともと販売予定が無いのでござる。 ギムレットには合体時に使用するミサイルランチャーが付属していたのでござるが、テレもちゃ版ではミサイルランチャーが削除されているのでござる。 ミサイルランチャーのミサイルは別売りのDJに付属していたので、単品なら意味のないパーツだったでござる。 

そう・・・ コレはタカラトミーの確信犯だったでござる。

だから、ギムレットだけでなく、モーターアームのパッケージや説明書には合体に関する記載もなくDVDのキャラクター紹介でも説明されていないのでござる。

合体商品としての魅力を無くして単品でも販売できる優れた商品である事は認めるものの、長い商品展開を考えれば、より魅力ある商品として販売するのが基本ではないのでござるかな? それとも、タカラトミーは「テレもちゃ」を売りたくなかったのか? 購買意欲を削ぐ邪魔になるパッケージといい、「テレもちゃ」が売れちゃ困る理由が有ったのでござるか? 

そんなに、ハズブロに吸収されたいのでござるかな?

・・・全く商品展開以上にタカラトミーの真意の解らぬ商品でござる。

嗚呼・・・裏切られた・・・タカラトミーには裏切られたでござる。

素直にシークランプで販売していれば、もう少し売れていたと思うでござるが・・・

まあ、ソレは置いておくとして、拙者なりの「ある考え」の理由付けは・・・

「かまってくれなくて、寂しかったでム~チョ!」

でござる。 チャン♪チャン♪


ムチャス! アミ~ゴ!

2008-02-08 16:12:36 | BW・Ⅱ

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ムチャス! アミ~ゴ!

寒い日が続くでござるが、皆様如何お過ごしでござるかな?

今宵は気分だけでもラテン系のノリで、1998年に販売のビーストウォーズⅡに登場する、ロブスターに変形するサイバトロン極地戦闘員、ギムレット(C-25、ギムレット、1200円)の紹介でござる!

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本商品は、1996年に海外にて販売されたプレダコン(日本名、デストロン)商品であるシークランプ(トライプレダカス、日本未販売)の成型色変更品で、シークレットエンブレムを貼付した商品でござる。

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さて、シークランプはTVアニメ(ビーストウォーズ・メタルス、37話、たいほだにゃ)に登場するプレダコンの3将軍により構成されたトライプレダガス・カウンシルの一員として登場(?)した幹部クラスのキャラクターでござるが、デザインはTVアニメ用のデザインで、玩具デザインと異なっていたでござる。 しかも、シークランプを始めとする3将軍は合体してトライプレダガスと成るでござるが、そのイメージは地中・海底より這い上がった、まっどりとした泥臭く、陰湿なイメージの暗いカラーリングでござる。

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が!、日本販売・・・ サイバトロン商品として販売された際は、美味し・・・ 否、明るいカラーリングに変更されたでござる!

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しかも、正確は一転し陽気で明るく傍迷惑な、ビーストウォーズⅡを代表する名物キャラクターに成ったでござるな! 

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その特有のデザインは、ロボットと呼ぶよりザリガニ怪人でござるが、特徴であるロブスターのハサミは、マラカスの様に鳴らして踊り、サイバトロン一踊りが上手いと設定されているでござる。

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これらのキャラクター設定は急場しのぎの流用商品が多いビーストウォーズⅡにおいて、ベテラン声優の怪演により人気を博した前作にも負けない印象を与えた成功例でござる。

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ギムレットの武器は、両腕のハサミとハサミの中に収納されたロブスライサーによる、切断攻撃系の接近戦中心のビースト戦士でござる。

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なお、ギムレットにはミサイルランチャーが付属しているものの、発射すべきミサイルが付属していないでござる。

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このミサイルランチャーは別売りのDJ(C-23、DJ、900円)に付属するミサイル(七年剣サーベル)を飛ばすモノで、最初からトリプルダクス(X-3、トリプルダクス、2980円)への合体を意識したものであり、単体では意味のないパーツでござる。 なお、無論海外では単品販売がなく合体セットのみの販売でござる。

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彼らは、DJを長男とするジョイントロン3兄弟とも呼ばれ、次男であるモーターアーム(C-24、モーターアーム、900円)が腕部となり、3男のギムレットが脚部に合体することで、サイバトロン合体巨人トリプルダクスに成るでござる。

調子のいい性格のギムレットでござるが、合体時には足になる事が、少々不満だそうでござる。

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さて、彼らジョイントロンのチーム構成は、昆虫×2、甲殻類×1、の統一性がなく、トランスフォーマーの法則通り、「チーム編成には一人異質な存在が居る?」を守り、ギムレットが担当しているでござる。 そう、彼らジョイントロンは実の兄弟なのか義兄弟なのか説明がなされていないでござるが、なんとなく義兄弟ぽいでござる。

それにしても・・・ TVアニメ劇中に登場したギムレット専用マラカスを販売して欲しかったでござる。 

マラカスは付いて無いけど~ 出来れば欲しいな~♪

アミ~ゴ~♪


ブンボーガー’99

2008-02-06 14:00:24 | チープTOY

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時は1999年。 

突然、宇宙から地球に飛来してきた悪の超生命体「ダークマスター」軍団。

彼らの目的は目の前にある全てを本能のままに破壊することだ。 そして子供達の「エナジー」を吸収することでパワーアップする。 そのために「ダークマスター」は今日も何処かで子供達を狙っている!

しかし、「ダークマスター」の野望を打ち砕くために宇宙から追跡してきた者たちがいた!

その名は、「ブンボーガー」! 

正義の超生命体「ブンボーガー」も「ダークマスター」と同じく実体を持たない超生命体なので、子供達の身に回りにある物=文房具に乗り移り、子供たちを「ダークマスター」の魔の手から守るために日夜戦い続けるのだ! (付属ブックレットより)

はい! ちゅー事で今宵は、1999年にバンダイから販売された食玩、ブンボーガー’99(全5種、各300円)のブックレット掲載の漫画を紹介するでござる。

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先ずはボールスター(BG-001、ボールスター、300円)付属の第1話!

実にオーソドックスな紹介エピソードでござる。

余白部分には、ブンボーガーの新たな仲間達という事で、今後販売されたであろう新商品や成型色変更品などのイラストが掲載されているでござる。

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そして、ケシスター(BG-002、ケシスター、300円)付属の第2話目には、文房具としての機能と、アタックモード(ロボットモード)の攻撃技をさり気なく紹介していたりするでござる。

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続き第3話で登場のキルスター(BG-003、キルスター、300円)!

いい所が無いぞキルスター・・・

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ホルスター(BG-004、ホルスター、300円)付属の第4話!

今回は「ダークマスター」も登場せず、テープカッターとしての機能も一切紹介していない異色作(?)でござる。

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最期となるのが、イロスター(BG-005、イロスター、300円)付属の第5話!

人知れず見守るイロスターに、イロスターのワガママを聞くボールスターのアニキ・・・ 男でござるな。

大変な時に戦場に行かず、ただ見守り続けるのも男の所業でござる。

短いエピソードながら充実の1本でござる。

しかし、このシリーズが今、現在まで復活されないのが残念でござるな・・・

さてさて、今回の付属漫画をそのまま紹介するのは著作権的に如何だろうと思い、直接バンダイの、お客様相談センターと広報部に電話を入れて確認したところ、個人ブログに関してはノーコメントだと云う事で載せてみたでござる。 一応コレで著作権問題が発生した場合は削除する予定でござるから悪しからず!


武器はハシゴ?

2008-02-04 23:08:12 | 劇場版・TF

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ごきげんようでござる。

前回、東芝HD DVDトランスフォーマーキャンペーンの景品である、スタースクリーム・ヴァルディア・レッド・モデル(非売品)を紹介したので今宵は、BASIC版スタースクリーム(BASIC、スタースクリーム、2625円)の紹介でござる!

Photo_2 BASIC版商品は、通常版のスタースクリーム(MD-08、スタースクリーム、3675円)より先に販売された御蔭で他のBASIC版商品よりも認知度が高く、MD-08版に先駈けて購入した御仁も多い事と思われる商品でござる。

しかし、そこはBASIC版商品でござるから、低年齢層向けの仕様の為に劇中デザインと異なり、独自の変型方法と部品強度を持たせる為に可動箇所を減らした商品となっているでござる。

まあ、スタースクリームの場合は廉価版と言ってよいでござろうな?

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そう・・・ 本商品は簡略化の為に、手足が向き出しで、実在のF-22ラプターとは異なるシルエットに成った為に本品のヴィークルモード表記はジェット戦闘機だったりするでござる(笑)。

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まあ、商品的にはドチラも玩具ぽい!でござるが、BASIC版は低年齢層向きな為に可愛らしいでござる。

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←がMD-08版で→がBASIC版でござるが、拙者的に見れば手足を外してしまえば、BASIC版の方が実再にF-22ラプターに似ているような気がするでござる。

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まあ、MD-08版は転がし走行に連動してミサイルを連続発射するギミックの為に、プロポーションを損ねているでござるな。 しかも、MD-08版には機首部に着陸脚が無かったりするでござるが、BASIC版には着陸脚が有り、転がし走行も可能でござる。

着陸脚は折畳み可能でござるが、珍しい事に、折畳み方向が前方だったりするでござる? 実際のF-22も、前方に折りたたむのでござろうか?

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まあ、ソレはよしとして、本商品の変型方法は簡易な為に、変型途中形態のガ〇オーク風にも成れるでござるが、コレがナカナカに拙者的にはストライクなデザインだったりするでござる。

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無論、本商品にもオートモフ機能が取り入れられているでござるが、ドチラかと言えば、一発変型(フリップチェンジ)を思わせる変型でござる。

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ロボットモードは劇中デザインと異なるものの、独自の雰囲気を持っているでござる。

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翼を複雑に折りたたまないでござるが、破損防止の為か翼は可動し、尾翼にはバネが仕込まれていたりするでござる。 コレはコレで気軽に変型させられる面白味が有って良いでござるな。

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一応はBASIC版も劇中デザインに似せる為に胸部パネル(?)下のモールドは劇中風に彫りこまれているでござる。

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しかも、頭部はMD-08版よりも劇中に似ており、MD-08版の顔は頭が悪そうに見える為か(?)知力の数値がなのに対し、BASIC版はでござる。 (笑)

が、腕部は異なりミサイル発射ギミックは無く、代わりに5指がモールドされており、ミサイル(爆弾?)を掴んでいるでござる・・・ 何故こんな頭の悪い仕様でござるかな?

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そう・・・ 本品は日本で販売されたBASICシリーズ唯一、ミサイル発射ギミックの無い商品でござる。 しかも、腰のスイングギミックも無く、代わりのスイッチ操作で右腕が90度上がり、ジョイントを外す事で右腕のハシゴ・・・ 否、鉤爪が展開するでござる。

この鉤爪はクローではなく、海外版の商品名である、バトルブレード・スタースクリームから察すると、バトルブレードらしいでござる。

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商品的にはBASICシリーズでは完成度が高い(?)商品と言えるでござるが、惜しむらくは腕の可動範囲でござる。 ここにボールジョイントが使われていれば・・・

本商品はスタースクリーム以外のジェットロン系のカラーリングで別個体として、日本でも販売しても可笑しくない商品だったりするでござるよ。

Photo_22 因みに、拙者が本商品を購入したのがジャスコでござる。

本商品は販売当初、ジャスコ限定でステッカー付きの、店舗限定販売品(?)だったでござる。

まあ、貼付されていたステッカーはジャズだったりするでござる。

コレを商品バリエーションに数えるのは難しいでござろうな。


東芝HD DVDトランスフォーマーキャンペーン

2008-02-02 23:57:18 | 劇場版・TF

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来たーーーーー!

遂に来たでござる。

東芝HD DVDトランスフォーマーキャンペーン「オリジナルフィギュア」・スタースクリーム(VARDIA RED MODEL)(非売品)が手元に届いたでござる!

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本商品は、2007年11月1日から2008年1月31日までに、東芝のHD DVDハードディスクレコーダーのVARDIA(ヴァルディア) RD-A301(オープン価格)を購入して、応募する事によってプレゼントされる景品でござる。

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景品は、劇場版スタースクリーム(MD-08、スタースクリーム、3675円)の成型色変更品と、劇場版「TRANS FORMERS」のHD DVDソフトと、録画用HD DVDディスク(5枚)とDVDディスク(5枚)のセットでござる。

消耗品である録画用HD DVDディスクはうれしいでござるが、既に2枚、購入している劇場版「TRANS FORMERS」HD DVDは・・・あまりにも嬉しくないというか、オマケというか・・・ まあ、これもコレクターズアイテムでござるかな・・・ バーコード部分に見本品のシールが貼っているでござるから(笑)。

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さて、ヴァルディア・レッド・スタースクリーム(俗称)でござるが、通常のスタースクリームと変わらず、走行に連動して、ガトリング砲が回転して、ミサイルが連続発射されるギミックは健在でござる。

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一番の違いは赤紫色のボディーでござるが、機首部に、HD DVD VARDIAとHD DVDのマーキングが施されており、キャンペーン商品らしい仕様でござる。

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しかし・・・ このカラーリングは何処かで見たような・・・

・・・マク〇スだったでござるかな?

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まあ、トランスフォーマーで似ていると言えば、1992年に販売されたデストロン・ジェット軍団のYF-23戦闘機に変型する地球攻撃参謀、ダークジェット(TF-06、スピンロードVSダークジェット、1500円)でござるかな。

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一般販売されていたらダークジェットか海外名のスカイダイブだったかもしれないでござるな? まあ、YF-23はF-22ラプターの試作機でござるからな・・・

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ロボットモードのイメージは全然違うでござるが、スタースクリーム(22、スタースクリーム、1980円)のイメージも微塵も無いでござる。

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まあ、ロボットモードのイメージで言えばカニでござるかな?

赤くなった事で、1999年販売のビーストウォーズのデストロン軍団、戦将、ランページ(D-41、メタルス・ランページ、3500円)に似るか・・・と、思ったでござるが、差ほど似ないでござるな・・・ギミック的には似ているのでござるが(笑)。

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兎に角、コレはコレで通常のスタースクリームよりは強そうにみえるでござる。

・・・3倍早いとかのオヤクソクのネタは無いでござるよ。

頭に角が付いていないでござるから・・・

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しかし、頭部の集光ギミックは通常のスタースクリームより光るでござる。

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因みに説明書では、スタースクリームの脚部(膝)の曲げ方は、もっと鳥脚風に曲げるのでござるが、拙者的には脚が短く見えるので、ちょこっと伸ばしているでござる。

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奇しくも本品は、拙者がトランスフォーマー1体に掛けた最高金額商品(105000円)になったでござる。

しかも、現金購入だった御蔭で2月販売のトランスフォーマー購入計画に支障をきたしたでござるが、結果オーライでござる!

全く我ながら馬鹿でござるな・・・

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しかし、コレがHD DVDレコダーではなく、自動車の場合だったら流石に買っていないでござる・・・ (笑)