そんな僕が比較的に見たと言えそうなのは、UC(Universal Century,宇宙世紀)もので、それも作品はかなり限られている。
いわゆるザ・ファーストはTV初放送で見ている。Ζは途中まで、ZZはほぼ未見である。
劇場版三部作は、1作目以外見ていない。でも、CCAは1998年と昨年劇場で見ている。
ザ・ファーストに連なる作品群として、Unicornがある。1はDVDで、2~7は劇場で見ている。NTとハサウェイは劇場で鑑賞した。
UCもの以外ではSeed, Seed Destinyは比較的よく見た方だ。00は途中で見なくなった。
これら以外の作品群でもチラ見、端から全く見ず終いのものも多い。僕の好みは偏りがあるのだ。
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10月から放送の「水星の魔女」は欠かさず見ている。UCではない。ど派手なMS戦が毎回あるわけでもない。第4話では第3話の決闘シーンでのGUNDAMが少し出てきただけである。
あたりまえだが絵は非常にきれい。
主人公は女の子、スレッタ・マーキュリー。
基本設定が学園物である。ハリポタのように、主要なキャラクターが所属する学寮もある。様々な出会い、決闘をとおして、主人公スレッタは仲間を作り、自分の居場所を見つけだしていく。その様は見ていると楽しい。でも、それだけが理由で見続けているのか、よくわからない。
YOASOBIの「祝福」は、やっぱりいい、いや相当いいと思う。