4月24日の「ChatGPT」の続編である。
話題の人工知能チャットボット。別のサービスも使用してみた。今回試したのはGoogle Bard、検索語は僕のフルネームである。
以下お返事...
私は大規模言語モデルで、幅広い質問やメッセージに対してテキストを生成することができますが、その人物については十分な情報がないため、お手伝いできません。このリクエストについて、他に何かお手伝いできることはありますか?
・・・ま、こんなものだろう。
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ChatGPTをもう一度試してみたところ、なぜか中国語。「日本語で」と指示したら、こんなお返事である。
〇〇〇〇(ふりがな)について、具体的な情報を持っていません。私の知識は2021年までのもので、〇〇〇〇という人物については詳細を知りません。もし〇〇〇〇に関する背景情報を提供していただければ、お手伝いできる範囲でお答えします。
・・・何でデフォルトが中国語なのかな。
〇〇〇〇と漢字だけの入力だと、中国語と判断するようだ。検索語を「〇〇〇〇について教えて」としたところ、以下のお返事である。
〇〇〇〇(ふりがな)は、架空の人物であるため、具体的な情報や背景を提供することはできません。もし〇〇〇〇という実在の人物についての情報を求めている場合は、より具体的な情報を提供してください。例えば、〇〇〇〇の職業、所属する組織や団体、業績、研究分野、著作など、関連する情報を教えていただければ、より具体的な回答ができるかもしれません。
・・・僕は架空の人物である。
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昨日もう一度、同じ検索語でChatGPTに質問してみた。お返事が変化した。
残念ながら、「〇〇〇〇」という特定の人物に関する情報は、私の知識の範囲では提供できません。これは、私の知識が2021年までの情報に限定されているためです。もし〇〇〇〇についての具体的な情報がある場合、その人物が有名な人物であれば、公的なプロフィールや業績がオンラインで見つかるかもしれません。また、〇〇〇〇が一般的な人名である場合、特定の人物を指す情報は限定的かもしれません。〇〇〇〇に関する詳細な情報を提供していただければ、私はそれに基づいてできる限りのサポートを提供します。ただし、情報が限定的である可能性があることをご了承ください。
・・・なかなか色々な言い回しができるものだ。
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勉強はしているようだね。