1学期、印刷用に4種のA4コピー用紙が利用されていた。
4月は「大王製紙 コピー用紙 リサイクルPPC」が、5月から「三菱製紙 三菱PPC用紙RE-N」が納品されていた。
僕は県立高校の消耗品(紙)は、てっきり県単位での入札によるものと考えていたので、前任校と違うことに実は少し驚いていた。前任校は大王製紙の製品は納品されていなかった。
GW後から三菱が増えてきた。5月末、印刷室に「アスクル マルチペーパー スーパーホワイト+」と「王子製紙 リサイクルコピー用紙Newやまゆり100」が来た。アスクルのものは、教育実習生が大学からもらってきたもののあまりだ、500枚3冊。王子製紙の製品は三菱のものと同じくらいの分量。
6月当初からは三菱ブランドと王子ブランドが並立状態。先週末から王子ブランドで一本化のようである。
紙の白さ順で行くと、アスクル→大王製紙・王子製紙→三菱の順になる。アスクルと三菱を比べると、三菱のものは薄いグレーに見えるくらい色味が違う。ハンドアウトや小テストの印刷時、1クラス分でも紙が混在すると色味が途中から変わる。変な感じである。
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