地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

小百合映画

2008年11月05日 | 映画・テレビ
 


休日の今日、吉永小百合の「まぼろしの邪馬台国」を観た

 吉永小百合の映画を見続けている。私より1歳年長ではあるものの、同時代を生きており、やはり気になる。しかし近年の吉永百合の主演映画に、正直あまり感動したことがない。
 吉永小百合の作品では、なんと言っても1962年の浦山桐郎監督作品の「キューポラのある街」である。小百合の出演作品としては、28作目の作品だ。それともう一つ、それは1981年のNHKテレビ「夢千代日記」(1984年に「新・夢千代日記」を放映。1985年には映画化されているが、それはあまり評価しない)だ。この二作は、吉永小百合でなければ表現できなかったと言えるし、まさに代表作だと思っている。
 ただ近年の小百合作品は、あまりにいい人に描きすぎる傾向があり、「小百合頑張る」をどう映像化するかがポイントになっている感があったと私自身思っている。その最たるものが「北の零年」であり、唯一猛烈な雪の中を歩く小百合が売りの作品だった。
 そうした中で、今日の「まぼろしの邪馬台国」は、同じ路線ではあるものの、それなりに見応えのある作品だった。ただ、あれだけの大キャンペーンを張り、膨大な広告費をかけている割りには観客が少ないのが気になった。
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コーヒータイム

2008年11月05日 | 食べ物
 


ル・プランタンでコーヒータイム、ケーキはお気に入りのモンブラン

 私自身の日常は、そんなに多忙な日々ではないが、それでもたまにはのんびりしたい時もある。そんな時は、お気に入りのいくつかの喫茶店で、のんびりとコーヒータイムをして過ごす。
 ただ、今日は駅前でル・プランタンで、ケーキ&コーヒーとした。ケーキはお気に入りのモンブランだ。
 それにしても、どうにもダイエットが進まない。深刻だ。
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桂三若

2008年11月05日 | 歌舞伎・演劇・バレー
 


昨年、我が館での落語会に出演してくれた桂三若さんが、本を出版した

 本の題名は、桂三若著『ニッポン落語むちゃ修行』(寿郎社刊)である。この本の中に、「記念すべき300回目の落語会は岡山市高屋の『東公民館』で行われました」、「お客様は71名。超満員です!最初から絶好調でガンガン笑ってくれます。ええ雰囲気でした」と書いていただいている。
 この本は、日本全国を単車で、落語会を開催して回ったその記録であり、日々更新したブログを一冊にまとめたものである。
 私もお会いしたが、実に素晴らしい青年である。落語家として大成することを願い、かつ信じている。
 そして、その落語について、雑誌『男の隠れ家』が特集している。私は結構落語が好きで、岡山で開催される落語会には、顔を出す予定としている。
 できれば、桂三若さんの今回の本の出版記念も兼ねて、落語会が開催できないか、少しだけ夢を膨らまらせている。
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