地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

読書週間

2008年11月16日 | 読書
 


毎年この時期になると、「坪田譲治文学賞」のことが気になり出す

 読書週間[10月27日~11月9日(文化の日を中心にした2週間)]は、今年で62回目を迎えている。
 ネットで調べると、「読書週間」については、「終戦まもない昭和22年、まだ戦火の傷痕が至るところに残っているなかで『読書の力によって、平和な文化国家を作ろう』という決意のもと、出版社・取次会社・書店と公共図書館、そして新聞・放送のマスコミ機関も加わって、11月17日から、第1回『読書週間』が開催」されたと書かれている(二回目以降は、今の日程となっている)。そして、その「読書週間」が始まる10月27日が、「文字・活字文化の日」に制定されている。
 我が館として、この「読書週間」関連行事として、今年は10月25日に、館内の小・中学校の学校司書のみなさん等のご協力を得て、「わくわく!どきどき!絵本探検講座 おいしい秋を見つけた!」を開催した。
 この読書週間の頃から、私は、今年度の「坪田譲治文学賞」のことが気になり出す。同時にこの頃から、「受賞作」を求めて、YA(ヤングアダルト)系の本を、少しだけだが読むようにしている。「坪田譲治文学賞」を担当していた頃からの習性だ。今は、瀬尾まいこ『戸村飯店青春100連発』(理論社刊)を読んでいる。
 因みに「坪田譲治文学賞」は、1月に最終選考委員会が開催され、2月に「贈呈式」が、受賞作家を迎えて開催される。来年2月まで、楽しみな日々が続く。
 そう言えば、今日「市民の文芸」の授賞式が開催された。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

恵みの雨

2008年11月16日 | 公民館
 


植え替えなどの庭の手入れをした時には、雨は最高のプレゼントだ

 昨日、私は雨男だが、我が館は今年は天候に恵まれていると書いた。そしてそのことが、昨晩から今朝にかけて、また現実のものとなった。
 昨日、地域のみなさんにお手伝いいただいて、土を軟らかくし、肥料も与え、株分けや植え替え等、中庭の整備をした。すると、昨晩から嬉しことに雨が降った、植え替えなどの庭の手入れをした時には、雨は最高のプレゼントだ。
 もう一回、昨日のような手入れをしたいと考えている。その際には、是非ともご協力を。よろしくお願いする。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする