地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

文化祭実行委

2008年11月22日 | 公民館
 


我が館の文化祭も動き出した、今日はその実行委員会を開催

 昨日、このブログに書いた字数は、4項目・4414字だった。「読む者のみになれ」との叱責の声なき声が聞こえてくる。それにしても、4千字とは我ながら長いと思う。四百字詰め原稿用紙で、11枚という長さはさすがに反省した。

 そんな反省の思いを胸に、今日は今年度の文化祭実行委員会に出席した。文化祭は、公民館にとって最も大きな行事であり、クラブ講座で学ぶ講座生の方々にとっては、まさに晴れ舞台である。
 文化祭は、一年間クラブ講座で学ばれた、その成果を発表する場である。と同時に、その文化水準が、わが竜操地区の市民の文化力を示すものとなる。それがベースとなって、岡山市の市民の文化力の高さを示すものとなるので、頑張って欲しいとお願いした。

 そして、今日の実行委員会での最大の懸案事項である「発表の日時及び展示の場所」の決定については、事前の希望を出していただいており、かつクラブ代表者のみなさんの相互理解もあり、とてもスムースに決定した。さすが、文化祭の主人公は、クラブ講座生のみなさんという自覚だろうか、とても嬉しかった。

 ところで、我が館の文化祭は、来年3月7日(土)・8日(日)の二日間開催する。今から日程を調整して、是非とも見に来ていただきたい。よろしくお願いする次第だ。
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島会発足

2008年11月22日 | 展覧会・講演会
 


「島会」発足会に参加して、改めて瀬戸内の島々の美しさを考えた

 とても大切で、「発表の日時及び展示の場所」が決定したという安堵感に満たされて、午後は代休をいただいて、忙しい時間を過ごした。
 まず、ご案内をいただていた「瀬戸内の島々交流協議会(通称:島会)」の発足記念シンポジウムに参加した。
 島会・会長の柴田一(就実大学名誉教授)の基調講演、そして財団法人直島福武美術館財団の福武聰一郎理事長の講演を聴かせていただいた。福武理事長の話は、いつもながら引き込まれ、教えられる。氏は語る。「ミシュランが三つ星に認定したこともあり、直島には年間28万人が訪れ、後楽園にはフランス人が多く訪れている」と語りながら、瀬戸内の島々の美しさを語る。
 そして、福武理事長は、2010年の「瀬戸内国際芸術祭」の概要を語りつつ、これまで「自分たちのよさを自分たちで壊してきた」として、今こそ「在るものを生かして、ないものを創ろう」と呼びかけられた。
 私も犬島で、維新派公演を中心とした「犬島アーツフェスティバル」を開催した経験もあり、今回の「島会」に参加させてもらった。
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オペラ「フィガロの結婚」

2008年11月22日 | 音楽・コンサート
 


オペラ「フィガロの結婚」で、心から笑い癒された

 そして、「島会」を講演だけを聴き、シンポジウムについては失礼をして、次の日程へ急いだ。
 市民会館で開催される「オペラ・フィガロの結婚」に行くためだ。この「フィガロの結婚」は、「まるで吉本みたい」との声が聞こえてきたが、まさにわかりやすく面白いオペラだ。とても楽しかった。
 やはり、元気な心許す友と観ると舞台は、それだけで感動だ。
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いい夫婦の日

2008年11月22日 | 読書
 


今日はいい夫婦の日、津村節子著『ふたり旅』等を読んでいる

 今日は11月22日、「いい夫婦の日」だそうだ。今、先頃亡くなられた作家・吉村昭の妻津村節子の自叙伝も言うべき著書『ふたり旅』(岩波書店刊)を読んでいる。この著書は、吉村昭との50年を振り返っている。
 その他、私はパートナーが亡くなり残された方々が書いた本や、パートナーの看護の記録なども読んでいる。いづれも深い愛情に満ちており、感動する。 そんな中で、女優南田洋子が認知症となり、妻南田を介護をする長門裕之の姿がテレビで放映され、感動を読んだのはつい先頃のことだ。その南田洋子が寝たきりの義母の介護を記録した『介護のあのとき』(文化創作出版刊)を出版している。その南田洋子が、今は夫に介護されている。
 人間、いつどうなるか全くわからない。とすると、その時々を一生懸命に生きる以外に道はないと考えている。
 今日もまた、結構長くなってしまった。乞うお許しを。反省多き日々だ。

  
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