本格的にダイエットに挑戦して10日になるが、目立った成果がでない
今日、9月に受診した今年度の「定期健康診断」の結果が届いた。各々の検査結果の数値が書き込まれているが、どれも赤(つまり基準を超えている)ばかりで、それを見る私の顔は青ざめた。前回以上に数値の悪いのが増えており、かつその悪さが際だっている。
しかも、この数字は、私が太る前の数値であり、その後さらに体重は増加しており、数値がさらに悪くなっていることは間違いない。
この原因は、「長崎医師(私自身)」の診断でも明白である。極端な運動不足と食べ過ぎである。貧しい暮らし故に、食べることにしか喜びが見いだせず、どうしても食べる量が増え、かつ運動もしないので、贅沢ではないがカロリー過多となっている。
そして今月14日から本気でダイエットを始めたものの、わずか10日で食事制限は曖昧となり、朝の30分ウォーキングも寒さの中で、まさに「三日坊主」となってしまっている。反省しきりだ。それでも甘いものなど我慢してストレス状態なのに、体重計が故障しているのか、少しも成果が目に見えない。残念だ。
そして、今日も講師の先生との打ち合わせでまち中へ出たので、先の9月末頃にオープンして行きたいと思っていた「ねぎと卵」岡山本町店に行った。お好み焼きに加えて、野菜と果物、飲み物&ケーキが食べ放題のドリンクバー、ケーキバーとなっており、卑しい私はダイエットを忘れて腹一杯食べてしまった。トホホ、だ。
そして館に帰ると、親展と表書きされた、先ほどの「健康診断結果」が机の上に置かれていた。「天は我を見放した」、私はまさに絶望の淵にいる。