地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

振り替え休日

2008年11月24日 | Weblog
 


「朝起きて行くところがあるだけで幸せ」を感じる今日この頃

 今日はまた寒さがぶり返した。昨日の昼間はとても暖かかったのに、今日は終日雨模様で、寒さが厳しい一日だった。
 そんな今日も、テレビは京都の紅葉を報じていた。ずいぶんと紅葉狩りに行っていない、今年は何とか行ければと願っているのだが。
 さて世の中は三連休だが、公民館は今日は開館日だ。私は就任以来、カレンダー通りの館の運営を主張してきて、今中央公民館でもご検討いただいているようだが、図書館などとの併設館などもあり、その調整が必要なようで、来年度も現行通りの運営となるようだ。ただ、今日は結構通常通りに講座を開催されているクラブが多かった。
 土曜日に勤務することになかなか慣れず、今日のような振り替え休日日の勤務にも、少しだけ違和感を感じてきた。しかし、それも来年三月末までであり、それ以降は「毎日が日曜日」となる。
 残り4か月となった身であり、「朝起きて行くところがあり、それが少しでも人の役に立つ」、そんな場所があるだけで幸せと感じ、こうした勤務もある意味で嬉しくも思うこの頃だ。
木々が色づいてお化粧をしているこの頃、まちはクリスマス仕様となっている。
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定期健康診断

2008年11月24日 | 健康
 


本格的にダイエットに挑戦して10日になるが、目立った成果がでない

 今日、9月に受診した今年度の「定期健康診断」の結果が届いた。各々の検査結果の数値が書き込まれているが、どれも赤(つまり基準を超えている)ばかりで、それを見る私の顔は青ざめた。前回以上に数値の悪いのが増えており、かつその悪さが際だっている。

 しかも、この数字は、私が太る前の数値であり、その後さらに体重は増加しており、数値がさらに悪くなっていることは間違いない。

 この原因は、「長崎医師(私自身)」の診断でも明白である。極端な運動不足と食べ過ぎである。貧しい暮らし故に、食べることにしか喜びが見いだせず、どうしても食べる量が増え、かつ運動もしないので、贅沢ではないがカロリー過多となっている。

 そして今月14日から本気でダイエットを始めたものの、わずか10日で食事制限は曖昧となり、朝の30分ウォーキングも寒さの中で、まさに「三日坊主」となってしまっている。反省しきりだ。それでも甘いものなど我慢してストレス状態なのに、体重計が故障しているのか、少しも成果が目に見えない。残念だ。

 そして、今日も講師の先生との打ち合わせでまち中へ出たので、先の9月末頃にオープンして行きたいと思っていた「ねぎと卵」岡山本町店に行った。お好み焼きに加えて、野菜と果物、飲み物&ケーキが食べ放題のドリンクバー、ケーキバーとなっており、卑しい私はダイエットを忘れて腹一杯食べてしまった。トホホ、だ。

 そして館に帰ると、親展と表書きされた、先ほどの「健康診断結果」が机の上に置かれていた。「天は我を見放した」、私はまさに絶望の淵にいる。

 
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松たか子

2008年11月24日 | 松たか子
 


テレビ「ボクらの時代 華麗なる親子の鼎談」に、我が松たか子が出演

 いささか切ないので、少しだけ楽しくなるようなことを書きたいと思う。昨・23日の日曜日、OHKテレビ(フジテレビ系列)の朝7時からの「ボクらの時代 華麗なる親子の鼎談」に、我が松たか子が父・松本幸四郎、兄・市川染五郎とともに出演し、トークを繰り広げた。この番組は、前後二回となっており、今月30日にも「続編」が放映される。楽しみだ。

 松たか子は美しくシンが強い女性であり、その抜群の演技力は、様々な著名な演出家の要請に応えて舞台で大活躍していることで、証明済みだ。かつ歌も歌え、ヒット曲も出している。まさに21世紀を代表する女優になると確信する。松たか子を見ているだけで、心が癒される。

 ただ、残念ながら、未だ彼女の代表作となる作品には出会っていないような気がする。現在までのところ、私的には、松たか子の気の強さを表現している木村拓哉主演の「HERO」の事務官役が、ある種の「はまり役」といった感じだ。そろそろ、松たか子以外に考えられないという「代表作」に出会うことを楽しみにしている。誰がその脚本を書き、演出(監督)をするのだろうか、それもまた楽しみにしている。
 ともあれ、テレビを見た後、少しだけ余韻に浸って、『ファミリーブレイク 幸四郎 染五郎 紀保 たか子』(H11年、報知新聞社刊)や先頃出版された幸四郎との共著『父と娘の往復書簡』(文藝春秋刊)などのページをめくっている。至福の時だ。
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