地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

餅つき大会

2008年11月29日 | 公民館
 


「超美味しい」、子どもたちの笑顔がはじけた「公民館お餅つき大会」

 私が働かせていただいてから毎年、「我が家のお雑煮自慢」を開催している。料理講座室のテーブルは6つあるので、六人の方々に自慢の「お雑煮」を作っていただき、参加者みなさんで作り方を学びつつ、美味しいお雑煮を食べていただこうという企画だ。
 参加された方々は、「6種類のお雑煮」を食べることになるので、お餅はあまり大きいと食べられないので、小さいお餅を作る必要がある。そこで、お餅つきをやろうと考えた次第だ。

 それにしても、「百の姓 康」さんご一家には、本当にお世話になった。お餅つきに使用する餅米はもちろん、餅つきの道具一式、そしてお餅を様々にトッピングして食べるためのきな粉や大根おろし、さらには納豆などの全てを準備していただいた。またお餅も、息子さんとお二人で、ついてもらった。感謝、感謝だ。
 そしてまた、この「お餅つき」のために、たくさんの方々がボランティアでお手伝いしていただいた。婦人会、愛育委員会、さらにはあかれんがクラブの方々だ。これまた感謝、感謝だ。

 さて、本題である「お餅つき大会」の風景についての記述だが、これはあまり書く必要がないほどだ。ご参加いただいたお子たちやお母さんは、お餅をついたり、丸めたり、そして何よりつきたてのお餅を食べたりと、とても楽しそうに頑張っていただいた。そして感想はと言えば、「つきたてのお餅は美味しい」に尽きる。せっかくの土曜日の企画なのに、お父さんの参加がなかったのは、いささか寂しい。

 それにしても、館の中庭を使用しての「お餅つき大会」は、とてもグッドだ。職員たちには、「来年も是非とも開催して欲しい」とお願いをした。来年は退任しているので、「来年も」と書けないのが寂しい。ともあれ、間違いなくみなさんに喜んでいただける行事となると確信する。

 
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がーまるちょば公演

2008年11月29日 | 歌舞伎・演劇・バレー
 
 

開始を前に長蛇の列ができた、ルネスホール「がーまるちよば」公演

 大道芸人のパフォマンスがよく行われるそうだ。そんなことを思い出したのは、ルネスホールでの「がーまるちょぱ」の公演を観たからだ。
 それにしても、素敵な素晴らしい舞台だった。会場が笑いに包まれ、そしてまたその熟練のパフォーマンスに感嘆しきりだった。まさに衝撃の「笑いのパントマイム」だ。
 今回の公演では、比較的年齢層の高いルネスホールだが、今日ばかりは若い人達が実に多かった。また会場前に長蛇の列ができ、かつ二回公演なのにチケットは、ソールドアウトとなるなど、まさにルネスには珍しい現象が起こった。それ程の人気だった「がーまるちょぱ」の公演だった。
 是非とも、二人組の「がーまるちょぱ」の公演を体験して欲しい。今回見逃した方は、来年4月14日(火)に、倉敷市芸文館ホールで、「がーまるちょぱ サイレントコメディ JAPANTOUR 2009」公演を観ることをお薦めする。絶対に、見て損のない公演だ。
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写真展

2008年11月29日 | 公民館
 


全日写連盟 フォト・サンサン支部写真展に我が館利用のお二人が出品

 公民館で働かせていただいて三年弱になるが、学びづけておられる利用者の方々には、敬虔なる敬意を表さずにはいられない。無趣味な私には、驚異だ。
 そして、みなさんは公民館のクラブ講座で学ばれるとともに、地域の「趣味のクラブ」等にも積極的に参加しておられる。
 そうした「趣味のクラブ」、今回は写真であるが、館利用者のお二人が出品されている写真展を、今日見に行かせていただいた。展覧会名は、「全日写連盟 岡山県本部 フォト・サンサン支部写真展」だ。アサヒカメラ教室の卒業生で組織された「フォト・サンサン支部」のみなさんの作品は、どれも素晴らしかった。「どうしたら、あんなに素晴らしい写真が撮れるのか」、不思議でならない。
 さて、我が館のお二人の作品は、一人はカナダ、そしてもう一人はニュージーランドを舞台として、いずれも三点セットでの写真が展示されていた。
 この展覧会は、来月1日まで開催されている。会場は天満屋地下タウンでの「支部写真展」だ。会期は、残りが少なくなり、来月・12月1日(月)までとなっている。期間はもうあまりないが、是非とも行ってみて欲しい。
コメント (2)
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