地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

歓談

2008年11月04日 | 食べ物
 


大人の為の和風料理店『清那や(せなや)』で、楽しい時間を過ごした

 秋が駆け足で深まっている。昼間はずいぶんと暖かいが、朝夕はめっきり冷え込む。気がつけば、萩は盛りを過ぎている。
 そんな中で、この夜は親しき友と杯を交わした。友人が選んでくれた「清那のは、磨屋町にある大人の為の和風料理店『清那や(せなや)』で 、私は初めての店だ。懐石料理で楽しんだが、味も雰囲気もとても良かった。また、行ってみたいと思わせる、気持ちのよい店であった。
 そんな雰囲気であり、かつ料理は美味しく、会話が弾まない訳がない。気がつけば、ずいぶんと時間が経っていた。
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百人一首

2008年11月04日 | 読書
 


2月1日(日)に「百人一首大会」を開催する、乞うご参加!

 木々は色づき始めている。またまちを歩くと、岡山駅地一番街はリニューアルしている。もうクリスマスの飾りもあちこちで見られる。時間は、速いスピードで流れている。今年は久しぶりに、紅葉を楽しんだり、クリスマス・イブを素敵に過ごせればと願うのだが。そんな時間は、訪れるのだろうか。
 さてそんな中で、源氏物語を読み終えないままに、源氏千年忌の今年も終わろうとしている。読み終えないと言うよりも、読み始めないままにと言うべきであろう。情けないの一語だ。
 ただ、今年の暮れは、源氏物語を読むよりは、来年二月からの「ゴミ有料化」に備えての、部屋の片付け・清掃である。これが年末の最優先課題だ。
 さて、私個人が読めないこともあるが、館として源氏千年忌の今年も終えようとしているのに、「源氏物語を学ぶ」とか「源氏を読む」という講座を開講できないままに、「源氏千年忌」の年を越そうとしている。忸怩たる思いだ。
 ところで、こうした「源氏物語」だけでなく、「万葉集」や「百人一首」等の古典などの開講希望も強い。
 こうした中で、「百人一首」大会を、来年二月に控えている。「百人一首」は、各句について、覚えておかなければ、「チラシ取り」すらできない。是非とも、今から改めて「日本人の心、日本の古典とも言うべき百人一首」を、みなさん再度「百人一首」を楽しんで欲しい。 
この「百人一首」だが、珍しい木の「カルタ」を魅せていただいたので、写真で紹介させていただく。
 そして、2月1日(日)に「百人一首大会」(チラシ取り大会)を開催する。是非とも、今から準備してご参加をお願いする。

 
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