「福祉交流プラザさいでんまつり」は、地域の参加もあり実に盛大だ
我が館のある竜操中学校区には、我が公民館に加えて、「福祉交流プラザさいでん」、さらには「乙多見コミュニティハウス」がある。いずれの施設も、住民の方々の学びや交流を深める拠点として、重要な役割を果たしている。
そうした中で、「福祉交流プラザさいでん」は今日・明日と「文化祭」を開催し、利用者のみなさんの学びの成果を発表されている。そして同時に、今日は「プラザさいでんまつり」として開催され、様々なテントが出て賑やかに交流されていた。
私も、この「プラザさいでん」の運営委員の一員であり、少しの時間だが参加させていただいた。玄関前にはテントや出店が並んでいた。「豚汁」、「おでん」、さらには「焼き鳥」が、実に安価で販売されており、安心してたくさんいただいた。
それにしても、「プラザさいでんまつり」には、町内会や愛育委員会、さらには地域の保育園など、たくさんの方々が開催に関わられており、それだけ豊かであり、かつ実に盛大だ。
我が館の「春と秋の館遊会」も、町内会などもご参加いただいて、よりみなさんにご参加いただきながら開催したいと思いを強くした。楽しませていただくとともに、学ばせていただいた「プラザさいでん」まつりだった。