地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

中庭整備

2008年11月15日 | 公民館
 
  

中庭の整備作業を地域の方々にご参加いただき作業、感謝、感謝だ

 今年の夏の酷暑の中で、中庭の山野草はほとんど消えていった。暑さと同時に、雨が降らなかったのも堪えた。粘土質の我が館の中庭は、ひび割れがたくさんできた。

 その粘土質の土壌をなんとか改良するとともに、少し中庭の整備をしたいと、その頃から考えていた。我が(そして我が家の)山野草のお師匠さんたちにお声がけをすると、ご快諾をいただいた。そこで、婦人会や愛育委員会、そして「あかれんがクラブ」の方々にお声をかけて、お手伝いをお願いした。

 そして、今日はその日だ。私は雨男で、家人などは旅行の際には、いつも「可愛そうにまた雨だ」とよく言ったものだ。ところが、館の方は今年度はお天気に恵まれている。春の館遊会は、桜が何とか当日まで散らず、お天気も翌日は大雨だった。そんな幸運が続き、今日も実に暖かい日和で、作業にはうってつけだった。しかし、明日の天気予報は雨だ。

 そんな中で、たくさんの方々にご参加いただいたので、しかもみなさん実に手際よく、作業は二時間程度で終了した。土を軟らかくし、肥料も与え、株分けや植え替えもした。来年の春には、美しい花を咲かせてくれるだろう。

 昨日、一輪咲いた酔芙蓉は、今日もさらに一輪白い花が咲いた。その横で、昨日咲いた花は朱くなって萎んでいる。二輪並ぶととても美しい。

 今日ご参加いただいた方々のご厚意には涙が出るほど嬉しく、心から感謝している。こうした善意の力が集まることで、公民館はより豊かになっていく。そしてそれにより館で学ばれている方々も、より魅力的に輝く。

 
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篠笛

2008年11月15日 | 音楽・コンサート
 


我が館のクラブ講師の大森浩志先生が代表の「桜笛会」のコンサート

 この夜、篠笛の音色を聞きに、オリエント美術館に行った。我が館のクラブ講師の大森浩志先生が代表の「桜笛会」のコンサート「篠笛の響き 朱鷺たたら と 桜笛会」が開かれたからだ。
 初めて篠笛の音色を聞いたのは、鯉沼廣行のコンサートだった。この時の衝撃は、今でも忘れない。音痴で、音楽には全くの門外漢の私だが、そんな私でも「実に素晴らしい」と感じることのできる音色だった。以来、篠笛のコンサートがあると、聞きに行かせていただいている。大森先生とも、この日初めてお会いした。以来お付き合いをさせていただいている。
 さて、今日はコンサートの前半は、大森先生の「桜笛会」の有志たちの演奏、そして第二部は新見市在住の篠笛奏者・朱鷺たたらさんのコンサートだった。朱鷺たたらさんの演奏は、今日始めて聞いたが、とても魅力的だった。とても、気持ちの良い時間を過ごさせていただいた。

 
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