松たか子出演の映画「K-20 怪人二十面相・伝」の完成披露試写会
こんなこともあるものだ。松たか子のファンクラブ(FC)で、松たか子が出演した映画「K-20 怪人二十面相・伝」の完成披露試写会に、ファンクラブ会員100組(ペア・200人)を招待するというので、ネットで申し込んでいた。この完成披露試写会では、松たか子などの出演者の舞台挨拶がある。
しかし、多分当たらないだろうというのが潜在的な意識の中にあったのか、その試写会の日程を手帳には書いていなかった。これが敗因だ。
そんな中、昨日外出から帰ると、「配達・不在」の置き手紙があった。差出人は、「松たか子ファンクラブ」となっていた。ファンクラブから「なんで」という思いがした。届けられた封筒は、見慣れた「ファンクラブの封筒」であり、表に「配達記録」と押印されていた。開封すると、先の「完成披露試写会の招待状」が同封されていた。「やったー」と声を上げ、開封すると、試写会の日時は「11月26日(水)」、会場は「東京国際フォーラム ホールA」となっていた。
なんとその日、私の大切な日程を入れていた。もう三日早かったら、日程を変更できたが、昨晩届いたのではどうにもならない。大切な日程を優先して、残念ながら松たか子は諦めた。以前、松たか子が出演し、今回と同じ「東京国際フォーラム」を会場に開催された、山田洋次監督作品「隠し剣 鬼の爪」の完成披露試写には参加させてもらい、生・松たか子を近くで見たのを胸に今回は涙を飲んだ。
ところで、今回の当選番号の発表を見ると8000番台もあり、そんな中で選ばれることもあるというのを実感した。