地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

沢田柿まつり

2008年11月23日 | 地域活動
 


快晴の百間川河川敷の会場に、「沢田の柿は日本一」のコールが響いた

 今日は快晴だ。太陽の日差しがあると、とても暖かい。そんな今日、「第20回記念 沢田の柿まつり」が開催された。大人気の赤袋(一人一袋)を求めて、朝7時過ぎには並び始め、その行列は延々と続いた。
 今年の柿は、天候に恵まれかつ台風も到来せず、格別に甘く美味しい柿がたくさん収穫でき、この日は16トンの柿が用意されたのとことだ。ただ、今年も昨年に続いて500円袋となっており、約1,500袋位が用意されていたようだ。
 そして、会場には幡多学区の各種団体がたこ焼きや焼き鳥、おにぎり、コーヒーなどの約20のテントがぐるりと取り囲んでいる。みなさん、早くから準備をされている。まさに一大イベントだ。幡多学区婦人会のみなさんは、実行委員会STAFFのお弁当づくりに前日から頑張っておられた。こうした努力は、全ての団体で重ねられたことであろう。
 開会式では、恒例の服部幡多学区福祉協議会・会長が開会宣言をされ、そのご挨拶の中で、今年も「沢田の柿は日本一」のシュプレヒコールを呼びかけられ、快晴の空の下、「沢田の柿は日本一」の大きな声が鳴り響いた。
 来年の今頃は、私も「沢田の柿・育て隊」の一員として、たくさんの甘くて美味しい柿が実ることを願いながら、会場を見て回った。
 ところで、こうした「沢田の柿」ができるまでは、我が館で講師もしていただいた山崎カメラマンが、その全てを撮影していただいている。今日も、快晴の下での「柿まつり」を撮影していただいている。いつか、その完成作品の上映会をしたいと考えている。

 

 
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市民劇場

2008年11月23日 | 歌舞伎・演劇・バレー
 


市民劇場例会は浅田次郎原作の「天国までの百マイル」、みんな泣いていた

 私と市民劇場との付き合いは、ずいぶんと長い。まだ「演劇観劇協議会」当時には、ポスター貼りをしたこともある。後にずっーと会員となっているが、仕事が多忙になると、会費のみを払う事態となり、例会の1/3も観ることがない状態が続いていた。
 ただ現役当時から、可能な限り様々な文化の催しに参加することを心がけてきた。それは、今も続いている。ただ、来年四月以降は「毎日が日曜日」となるので、貧しい私であり、経済的な面も考慮して大幅にセーブしなければと考えたりもしている。
 さて、今日の市民劇場であるが、文化座の公演であり主演は佐々木愛であった。大劇団、そして加藤剛、栗原小巻、仲代達矢、佐々木愛などと、ビッグネームに頼った舞台が多いのは、たくさんの会員を維持するために必要なことなのだろうが、小さくとも旬の劇団や舞台も観たいとも思ったりもする。難しい問題だ。
 そうは言いつつ、文化座やお母さんの鈴木光枝と佐々木愛の歩みを学びたくて、会場で売られていた大笹吉雄著『女優二代 鈴木光枝と佐々木愛』(集英社刊)を購入した。
 それにしても、浅田次郎の本や舞台にはいつもみんな泣かされている。
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