oniビジョンが「とことん幡多 クイズ大会」を生放送、出演させてもらった
夕方、福寿大学の「視察旅行」から帰還すると、既にoniビジョンの中継車が駐まっていた。なんだか、ワクワクした。
今回の「とことん幡多」は、oniビジョンの小野、川崎の両レポーターが担当だった。そのお二人とは、何度も何度も我が館や地域で顔を合わせた。二人は、自分の足で幡多地域を実にくまなく歩き、情報を収集していた。その姿勢に、我が館の職員ともども敬意を表すくらいの熱心さだった。一つの番組を作る、その仕事への構えと努力を教えてもらった。
そんな中、実は昨日もその二人が来館された。明日のクイズ大会に、「館長のブログのタイトルは?」という質問を出すので、その正解を言う姿を撮影したいとのお話しであった。同時に、出演の依頼もあった。
さてクイズ大会は、三組の回答者チームが、質問に答えていく形式だった。その一問目が、私のブログに関する問題だった。回答は録画だが、生出演もさせていただいた。が、何しろ生中継での出演であり何とも緊張した。
ところで、トップ賞を獲得したチーム全員に、記念品の「きもち」(中身はナイショ、ふ ふ ふ)が配られた。有り難いことに、私にも記念ということでいただいた。嬉しかった。
それにしても、20分の放送に、二人のレポーター以外に、カメラマンや中継スタッフなどが4人、そしてoniビジョンへの加入を訴える女性が一人と、ナント全7名が従事されていた。放送では長くなくても、その裏では時間も含めて、たくさんの人の努力が重ねられている。ここでも、教えられた。
この「とことん幡多」の放映を通して、一人でも多くの方がoniビジョンに加入されることを願う。