地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

館だより配布

2008年11月25日 | 公民館
 


今日は天候に恵まれる中で、館だより「あかれんが」を自転車で配布した

 館だより「あかれんが」は、町内会長さんを通じて、岡山市の広報紙「市民のひろば」とともに、各戸に回覧していただいている。従って、25日頃を目途に、各町内会長さんにお届けしている。
 今月も、もう25日だ。晩秋というよりも初冬と言えるか。もう家々のお庭からは、菊を除いてはお花が消えている。そして、葉ボタンが植えられたりしている。その一方では、ポインセチアがその葉を赤く染めている。クリスマスとお正月が、競ってその到来を知らせているかのようだ。
 さて、我が館の館だより「あかれんが」は、基本的には隔月刊(5月~10月までは、実際的には毎月発行してきた)であり、今日配布している12月1日号の次回発行は、来年2月1日号(文化祭特集)となる。この「あかれんが」の配布は自転車で回っているのだが、雨に降られた記憶がない。雨の日は配布しないので、忘れているのだろう。よい記憶だけが残っている。
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アユモドキ

2008年11月25日 | Weblog
 


国指定の天然記念物の「アユモドキ」を29日から我が館で展示

 「アユモドキ」は、琵琶湖淀川水系と岡山県のみで見られるドジョウの仲間だ。国指定の天然記念物であり、また環境省レッドリスト(絶滅危惧種)にも掲載されている国内希少野生動植物種である。
 この「アユモドキ」を、文化庁の許可を得て、今月の29日から館ロビーに特別に展示する。岡山市環境保全課や文化財課のご尽力もあり、実現することとなった。この機会に、是非とも鑑賞を。
 その展示に向けて、今日から水を馴染ませるために、三つの水槽が環境保全課の方々の手で運び込まれた。そして、今ではなかなか見られてない川魚も、今日水槽に放っていただいた。ただ、「アユモドキ」は、28日に館の水槽に入れていただく予定となっている。是非とも、見に来て欲しい。
 また、12月6日(土)10時から、「アユモドキ」に詳しい小林一郎さんの「お話し会」も予定している。これまた、是非とも聞いて欲しい。
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NHKスペシャル

2008年11月25日 | Weblog
 


「平凡でいることの幸せ」を教えてもらった、昨晩のNHKスペシャル

 昨晩放映されたNHKスペシャル選には、たくさんのことを学ばせていただいた。「あなたの笑顔を覚えていたい 記憶障害の母感動の子育て」と番組欄には書いてある。交通事故で記憶障害となり、「何分かすると記憶がなくなる」母親の子育ての苦労と苦悩、そして喜びを番組で報じてる。
 小川洋子著『博士の愛した数式』には、80分しか記憶が持たない数学者が主人公だが、現実には、このテレビに登場したお母さんのような方は、全国に30万人もいらっしゃるとのことだ。
 発達の経過が記憶できないのでなかなか対応できず、おばあちゃんが登場して孫の子育て。次第におばあちゃんの方に子どもはなつき、涙する母親。「自分が母親でいいのか? 自分なんかの子どもに生まれてきていいの?」といっも思っていると語る。
 全国には、様々な状況の中で、様々な困難に直面されながら生きておられる方が多数おられる。この番組を見ながら、「平凡でいることの幸せ」を教えてもらった。NHKならではの、内容の在る番組だった。
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