地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

市友会総会

2011年06月03日 | 身辺雑記

 

発足60年の記念すべき「総会」へ、元気に参加できたことを嬉しく思う

 今日は、私が働かせていただいた職場の退職者会(=「市友会」の今年度の総会に参加した。一年に一度、この場で顔を合わせる方も少なくない。

 ともあれ、一年に一度ではあるが、この総会に元気に出席できることを嬉しく思っている。「市友会」は1950年に発足したとのことで、今年60年の区切りの年だ。いつまで元気に参加できるのだろうか、ふと不安もよぎるが、もう少しだけ参加したいと考えたりもする

 それにしても、私が働いていた頃、とてもお世話になった方々とご挨拶をしながら、この方々にご指導いただき助けていただいたからこそ、なんとか無事に職務を遂行できたし、定年まで働くことができたと、心から感謝した。

 それにしても、世の中スーパークールビズで仕事の際にもポロシャツでも可と言われる中で、今日の「市友会」壇上は、みなさん背広姿だ。会場の参加者も背広姿が少なくない。

 私は現役の頃、「ネクタイ文化」に抵抗して、ネクタイをしないですむスタンドカラーのシャツを愛用した。今、クールビズでノーネクタイが一般化しているので、今度はネクタイをしようかとも考えたりする。ただ、半袖シャツだけは、これまでどうにも着る気にならないできた。それはTシャツも含めてだ。今年は、ホント久しぶりに半袖シャツを着てみようかとも考えたりしている。

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映画「岳」

2011年06月03日 | 映画・テレビ

 

原作は漫画の小栗旬主演映画「岳」、長澤まさみのキュートさに魅せられた

 「島崎三歩は、世界中の山を登り、山の楽しさ、山の厳しさ、山の美しさを知り尽くした山岳救助ボランティア。(中略)そんな三歩の暮らす山に、北部警察署山岳救助隊に配属されたばかりの椎名久美がやってくる。久美は、同じ山岳救助隊の隊長・野田や三歩の指導の下、厳しい訓練をこなし新人女性隊員として着実に成長していく。しかし、実際の救助では自分の未熟さや大自然の猛威により、遭難者の命を救うことが出来ない日々が続く。打ちひしがれ自信をなくす久美。そんな折、猛吹雪の雪山で多重遭難が発生。救助に向かった久美を待ち受けていたのは、想像を絶する雪山の脅威。その時、三歩は……」。
 とても長い引用となった。昨日観た映画「岳」のあらすじだ。チラシに書かれている全文を紹介した。

 「山」を題材にしており、私としてはどうしても木村大作監督作品「劒岳 点の記」を思いだし、比較してしまう。長年にわたって最前線で活躍し続けている日本映画界を代表する キャメラマン・木村大作が、映画人生50年の節目にメガホンを取った「劔岳 点の記」。その映像は春夏秋冬を撮り、冬山の厳しさ、そして山の美しさを映し出しとても美しかった。

 そして映画「岳」は長野警察署山岳救助隊が舞台となっており、私は「山」については全く知らないのだが、奥穂高、槍ヶ岳槍、涸沢、西穂高、白馬、上高地等が映っているとのことだが、その映像の美しさを、「劔岳 点の記」と比較するのは酷というものだろう。何しろ人気漫画(私は読んだこともないが)が原作で、小栗旬と長澤まさみが主演の映画なのだから。

 ところで、この映画に出演することで小栗旬は「高所恐怖症」が克服できたとのことだが、俳優さんは大変だなと、改めて思ったりもした。でも、それがまた楽しいのだろうが。

 ともあれ、私としては長澤まさみのキュートな魅力に惹きつけられた。

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雨の予報で順延

2011年06月03日 | 沢田の柿育て隊

 

沢田の柿の予防、5日は雨の予報のため12日(日)に延期となった

 昨日の夕方、私たち「沢田の柿育て隊」の柿づくりをご指導いただいているKさんから、お電話が入った。日曜日(5日)に予定していた「柿の予防」だが、天気予報が雨となっており、12日(日)に延期するという内容だ。

 (果樹も含めて)農業はお天気と仲良くしてやる以外にはない。雨では、予防はできない。私たちが柿を育て始めて以来、これまでの二年間で雨で延期は1回だけだったように思う。

 なお、今日のお電話の際に、Kさんは「柿の下草を刈らないと、伸び放題となっていますよ。私は今日行きました」と付け加えられた。

 私もそのことは気になっており、日曜日に少しだけ早く行って下草を刈る予定としていたのだが。摘蕾・摘果も、まだ一度も行けていない。

 何とか時間をみつけて、早く柿山に行かなければと、今は焦る気持ちだ。

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