地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

予約が必要

2011年06月20日 | 食べ物

 

今日の「たのたの庵」、座敷は全員女性たちで賑やか、四組の方は満員でお帰り

 また、雨だ。「たのたの庵」のポイントは、雨の日は二倍だ。1,200ポイントたまったので、既に一回無料でランチを食べさせていただいている。夜はなかなか難しいので、ランチだけでのポイントなのでよく通っていると言うべきか。

 さて今日も、いつもの駐車スペースは満車だった。やむなく第二駐車場へ停めた。先週もそうだったことを思い出した。

 そこから見て気がついたが、「たのたの畑」では、雨に弱いトマトのために、ビニールがかぶせられていた。とても費用をかけた感じだ。畑仕事を始めて、他人様の畑にやたらと目がいく。

 お店に入る前から賑やかな笑い声が聞こえてきた。開店時間の12時が少し回ったばかりなのに、もうお座敷は満席だった。私はかろうじて、いつものカウンター席に座ることができた。座敷は全員女性たち、カウンター席は男性が座っていた。

 私がお料理が出てくるのを待っている間に、4組10人以上の方に、「満席なので申し訳ありません」とお断りされていた。

 「せっかくのお客さんなのに、惜しいですねぇ」と声をかけると、「わざわざこんな辺鄙なところにきていただいたのに、ホント申し訳ないです」と、お店のSTAFFの方は語られた。この姿勢が、「たのたの庵」の魅力でもある。そんな「たのたの庵」は、これからはランチでも予約が必要となっている。

 

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田植え

2011年06月20日 | 身辺雑記

 

どんよりと梅雨の暗い雲が立ちこめる中、先週末は田植えが相次いだ

 ホント、よく降る雨だ。今日は月曜日であり、しかも雨が降っているので、通勤の車が多い。

 ところで、先週は訃報が相次いだ。いずれも友人たちから、携帯に電話が入った。第一声は「よくないお知らせですが」だ。

 お一人は友人のお母様。二人目は親しくさせていただいている方のパートナー(女性)。もう一人も同じくパートナー(男性)だ。私のような年齢になると、お祝いの連絡はまず皆無で、訃報のみが届く。近く、私の訃報の連絡も回るのかなと思ったりもする。

 それにしても、親しくさせていただいている方の亡くなられたパートナーは、いずれも60歳台でとてもお若い。少しだけショックを感じている。

 そんな私の心持ちを反映してか、先週末はどんよりと暗い雲が立ちこめ、あるいは雨が降った。ウォーキングをしていても、何とも心が晴れない。

 そんな先週末は、我が家の近くでは、多く田植えが行われていた。我が家の東側の田んぼの水は張られ、苗は用意されていた。しかし昨日は田植えはされなかった。

 この水田があるだけで、夏がとても過ごしやすい。是非とも、そしていつまでも耕作し続けて欲しいと願う。ただ、蛙の大合唱は時には喧しいとすら思うときはないではないが。昨晩もそんな大合唱を聞きながら眠りについた。

 

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100歳を祝う会

2011年06月20日 | 身辺雑記

 

100歳の今も元気に新聞四紙を読む尾崎貞子さん、そのお祝いの会に参加した

 昨日は、私と同じ時期に「岡山医療生協」の理事として活躍された尾崎貞子さんの「100歳を祝う会」が開催され、私も参加させていただいた。

 私が医療生協の理事に就任させていただいたのは1975(昭和50)年、まだ29歳の若造だった。その当時、既に尾崎さんは理事としてご活躍されており、優しくご指導いただいた。いくら感謝しても、感謝しすぎることはない。

 しかしその後は、むしろ息子さんとのお付き合いの方が深い。そう、音楽集団「木々の緑、風そして人々の歌」を主宰している尾崎ツトム氏だ。彼は私が尊敬してやまない人で、彼が毎月第一金曜日の夜に禁酒会館で開催し続けている「岡山禁酒會館マンスリーライブ」は、来月でもう129回を迎える。

 尾崎貞子さんは、そんな子どもさんを立派に育て、今ではたくさんの孫やひ孫に恵まれている。今でも毎日元気に新聞四紙を読み、お耳も足もしっかりしておられる。

 私は実は昨日は出席しなければならない会議があったが、お世話になった尾崎さんにはお礼を言いたいと思い、「祝う会」に参加させていただいた。昨日は、理事当時の懐かしい方々にもお会いすることができたりもして、嬉しかった。

 尾崎さんにはまだまだお元気でお過ごしいただきたいと願う。そして、私も尾崎さんの後を追って、もう少しだけ元気に過ごしてきたいと願う。その意味では、「元気パワー」を分けていただいた。

 

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