野菜の水やりに加えて最近は「セリンセの種取り」も、朝の時間は超ハード
このところ、朝は極めて忙しい。朝5時頃には起きて、朝食の用意を始める7時30分頃までが、私の時間だ。この時間は、私にとって、とっても貴重な時間だ。因みに、朝食は野菜サラダとおみそ汁orスープをつくる。サニーレタスやルッコラは、我が畑からの朝どりだ。
まずは必ず体重を測る。そして新聞を読む。朝日、山陽、スポーツ報知などだ。これが結構時間がかかる。そして、朝のブログをアップする。書くことがない場合には、激しく悩む。そして、いただいたメールやブログへのコメントなどへの返信をしたりする。
また、私が参加させていただいて活動についての企画書を書いたり、進捗状況についてメモしたりもする。ご無沙汰している方へお葉書を書くのも、この時間だ。そして、血圧を測る(寝る前と、一日2回測る)。そして「血圧手帳」に、体重なども含めて、毎日記録する。
これだけでも大変だったのに、最近はお野菜への水やりが加わり、さらにはセリンセの種取りが入った。セリンセは、一つ一つ取らないといけないので、結構時間がかかる。夕方だと蚊に咬まれるので、朝の早い時間に頑張っている。
このセリンセの種などは、東公民館の館遊会にて、プレゼントさせていただいている。今年の「秋の館遊会」は、10月30日(日)に開催予定と聞く。
もし、このブログを訪問していただいている方で、セリンセを育ててみたいと思われる方は、遠慮なくご連絡を。プレゼントさせていただく。
坪田譲治の詩碑建設へ、何とか夢を叶えたいと今真剣に語り合っている
「日本童話の御三家といわれる坪田譲治は、小川未明・浜田広介と並んで勤惰童話の創始者である」。
*1979(昭和54)年 坪田譲治に岡山名誉市民の称号が贈られる。
*1982(昭和57)年 坪田譲治鬼籍に入る(7月7日)
*1983(昭和58)年 「坪田譲治先生顕彰会」が発足、「坪田譲治文学碑」建立運動を展開
*1984(昭和59)年 岡山市立図書館の前庭に、蛭田二郎作の「文学碑」建立。
*1984(昭和59)年 岡山市「坪田譲治文学賞」を制定(第一回太田治子著『心映えの記』)
*1985(昭和60)年 「善太と三平の会」が発足
*1987(昭和62)年 坪田譲治の生家が取り壊される
*2002(平成14)年 譲治の地元学区などを中心に「坪田譲治を顕彰する会」が結成
*2005(平成17)年 石井幼稚園に併設して「坪田譲治子どもの館」が開設
*2010(平成22)年 岡山駅に、蛭田二郎作のブロンズ像「永日抄―二人―」を設置
以上は「善太と三平の会」著『坪田譲治の世界』(岡山文庫150)等から、抜粋して、坪田譲治関連の動きをピックアップして紹介した。なお余談だが、「子どもの館」には開設時に我が家のピアノを寄贈させていただいている。
さて、加藤章三「善太と三平の会」会長を始めとして、「坪田譲治を顕彰する会」や「善太と三平の会」の関係者の悲願は、譲治の生家に「詩碑」(譲治が色紙に書いた「心の遠きところ花静かなる田園あり」)を建立することだ。
昨日は、そうした関係者が「子どもの館」に集まって、そんな夢を語り合った。もう30年近くも以前の「坪田譲治先生顕彰会」の取り組みなどを振り返り、時を得たら寄付もお願いして等とも語り合った。その節は、是非ともご協力をお願いする。
ところで、「善太と三平の会」(「つどい」、「文学散歩」、「読書会」の年三回の例会を開催を中心に活動)では、少し先だが、生家跡を中心に坪田譲治の足跡を訪ねる「文学散歩」を、11月6日(日)に開催する予定としている。是非とも、今から日程に加えておいていただきたい。
また「善太と三平の会」では、7月9日(日)13:30~岡山市立図書館を会場に、「つどい」を開催する。今年は「絆 譲治とその母」をテーマに取り上げ、①朗読「正太 樹をめぐる」、②「正太 樹をめぐる」を 3人の話題提供を受けての語り合う、③講話「『正太 樹をめぐる』を中心に」(講師 劉迎先生)の豪華な内容だ。これまた、是非ともご参加をお願いしたい。
快晴に恵まれた昨日は孫の通う保育園の運動会、その後「TIME」でランチ
天気予報では、今日は雨の予報だったが、今朝の予報では夕方に一時雨となっているが、昼間は快晴となっている。。
今日「沢田の柿の予防」をする予定となっていたが、先週の半ばに雨の予報を受けて、12日に順延を決めていた。しかし今朝の状況なら、午前の予防は可能だったと言える。ホント、お天気相手は難しい。
ともあれ、そんな昨日は快晴で暑かった。そんな中で、昨日は孫の通う保育園の運動会が開催された。私も見に行き、孫と一緒に何十年ぶりかの玉入れもさせていただいた。
それにしても、昨日の日差しは色白柔肌の私には少しだけ厳しいものがあった。そんな運動会に参加した後、昨日のランチは「TIME」とした。そして、午後には「子どもの館」に行った。相変わらずの日々だ。