昨晩の雨で心配したが、快晴に恵まれ柿の予防を無事に終えることができた
先の日曜日が雨の予報となっており、柿の予防を回避したら、ナントその日は快晴。終日、忸怩たる思いで過ごした。
そして、今日を柿の予防日(第二回目)として、「柿育て隊」のみなさんにご連絡した。「日・月が雨、水・木が雨で、今日の火曜のみ曇り」、そんな予報を信じて今日に設定した。この間、朝晩天気予報を見たほど、お天気に神経を集中した。
昨日は晴れで、今日も曇りではあるが雨のマークはない予報だったので、昨晩は安心して眠った。ところが、今朝4時30分頃に目を覚ますと、ナント真っ黒な雲が空を覆い、雨が降ったことは明白で、木々の葉が濡れていた。これにはショックだった。
その後次第に空は明るくなったものの、雨の雫が落ちるような状態で予防は大丈夫かと心配となった。余りに朝早いお電話は失礼と思い、6時30分を待って、ご指導いただいているKさんにお電話を入れた。
すると、ナント、「もう柿山に来ていますよ」との声が聞こえてきた。予防のための水汲みなどがあり、7時には行こうと考えていたのだが。やはり私は甘かった。
それにしても、今日も暑い中で、たくさんの方が予防に参加してくれ、無事に終了した。梅雨の季節での予防作業であり、無事に終えることができたことを何より嬉しく思う。最後となるであろう三回目の予防は、お盆前だ。もう梅雨も明けているだろうから、暑さに耐えられるかとは思うが、雨の心配はないので安心だ。
ところで南九州では、もう梅雨が明けた。何とも早い。岡山もこれからの一週間、一度も雨のマークはない。梅雨が明け、酷暑の夏が待っている。嬉しいような、・・・だ。
玉の汗を流して流して頑張った「柿の予防」終えてのご褒美はミル金&コーヒー
今日は35.9度と6月としては観測史上最高を記録し、まさに厳しい酷暑日となった。朝7時30分からの柿の予防であり、少しはましだったが、さすがに汗が流れる。シャツもぐしょぐしょだ。
せめてとシャツだけは着替えて、暑い中で予防に頑張ったご褒美をと、廣榮堂に行って大好きな「ミル金」(ハーフ)をオーダーした。
ミル金で身体を冷やした後は、コーヒー(ホット)で、のんびりの時間だ。私のお気に入りのSTAFFの方の笑顔もあり、今日も心地よい時間を過ごすことができた。
そんな今日も店内には、私よりももう少し年上の男性5人が、まさにのんびりゆっくりの時間を過ごされておられた。カフェで過ごす語らいの時間、一人でのんびりとする時間、私にとってはどちらも大切だ。
それにしても、美味しいコーヒーを飲ませてくれる心地よい空間のカフェを探すのだが、なかなかそんなお店に出会わない。
久しぶりに西大寺・「の村」で、店主のさとちゃんとの会話&ランチを楽しんだ
昭和前期の古い商家の町並みが今も残る「西大寺五福通り」に、家庭料理のお店「の村」はある。この「五福通り」は、映画「三丁目の夕日」のロケにも使われた、とても魅力的な通りである。
その魅力的な通りに、魅力的な女性・さとちゃんの経営する「の村」がある。とてもたくさんの品数をだして、わずかワンコインのランチ。このランチが美味しいのは勿論だが、お客さんはさとちゃんの魅力に引き寄せられて、通う人が圧倒的に多いと私は睨む。
そのさとちゃんは、以前は映画の脚本を書いていたが、今はNHKテレビの朝ドラの脚本を書くと張り切っている。そしてさとちゃんは北海道に私設の民宿をオープンさせており、7月10日頃からは北海道へ行くので、「の村」の営業はひとまずそれまでだそうだ。
そして、9月頃にはまた帰ってきて12月、つまり年内まで営業して「蛍の光」(何とも古い表現でゴメンナサイ)とするとのことだ。みんな、みんな、「の村」が年内で完全閉店することを寂しがっている。でも、さとちゃは我知らず顔で過ごしている。
そんなこともあり、どんなことだとの声が聞こえてきそうだが、ともあれ今日は「の村」で、ランチ&さとちゃんとの会話をたっぷり楽しんだ。話も弾み、とても素敵な時間だった。今日はありがとう、さとちゃん。