地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

柿の予防・二回目

2011年06月28日 | 沢田の柿育て隊

 

昨晩の雨で心配したが、快晴に恵まれ柿の予防を無事に終えることができた

 先の日曜日が雨の予報となっており、柿の予防を回避したら、ナントその日は快晴。終日、忸怩たる思いで過ごした。

 そして、今日を柿の予防日(第二回目)として、「柿育て隊」のみなさんにご連絡した。「日・月が雨、水・木が雨で、今日の火曜のみ曇り」、そんな予報を信じて今日に設定した。この間、朝晩天気予報を見たほど、お天気に神経を集中した。

 昨日は晴れで、今日も曇りではあるが雨のマークはない予報だったので、昨晩は安心して眠った。ところが、今朝4時30分頃に目を覚ますと、ナント真っ黒な雲が空を覆い、雨が降ったことは明白で、木々の葉が濡れていた。これにはショックだった。

 その後次第に空は明るくなったものの、雨の雫が落ちるような状態で予防は大丈夫かと心配となった。余りに朝早いお電話は失礼と思い、6時30分を待って、ご指導いただいているKさんにお電話を入れた。

 すると、ナント、「もう柿山に来ていますよ」との声が聞こえてきた。予防のための水汲みなどがあり、7時には行こうと考えていたのだが。やはり私は甘かった。

 それにしても、今日も暑い中で、たくさんの方が予防に参加してくれ、無事に終了した。梅雨の季節での予防作業であり、無事に終えることができたことを何より嬉しく思う。最後となるであろう三回目の予防は、お盆前だ。もう梅雨も明けているだろうから、暑さに耐えられるかとは思うが、雨の心配はないので安心だ。

 ところで南九州では、もう梅雨が明けた。何とも早い。岡山もこれからの一週間、一度も雨のマークはない。梅雨が明け、酷暑の夏が待っている。嬉しいような、・・・だ。

  

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ご褒美

2011年06月28日 | 身辺雑記

 

玉の汗を流して流して頑張った「柿の予防」終えてのご褒美はミル金&コーヒー

 今日は35.9度と6月としては観測史上最高を記録し、まさに厳しい酷暑日となった。朝7時30分からの柿の予防であり、少しはましだったが、さすがに汗が流れる。シャツもぐしょぐしょだ。

 せめてとシャツだけは着替えて、暑い中で予防に頑張ったご褒美をと、廣榮堂に行って大好きな「ミル金」(ハーフ)をオーダーした。

 ミル金で身体を冷やした後は、コーヒー(ホット)で、のんびりの時間だ。私のお気に入りのSTAFFの方の笑顔もあり、今日も心地よい時間を過ごすことができた。

 そんな今日も店内には、私よりももう少し年上の男性5人が、まさにのんびりゆっくりの時間を過ごされておられた。カフェで過ごす語らいの時間、一人でのんびりとする時間、私にとってはどちらも大切だ。

 それにしても、美味しいコーヒーを飲ませてくれる心地よい空間のカフェを探すのだが、なかなかそんなお店に出会わない。

 

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さとちゃん

2011年06月28日 | 身辺雑記

 

久しぶりに西大寺・「の村」で、店主のさとちゃんとの会話&ランチを楽しんだ

 昭和前期の古い商家の町並みが今も残る「西大寺五福通り」に、家庭料理のお店「の村」はある。この「五福通り」は、映画「三丁目の夕日」のロケにも使われた、とても魅力的な通りである。

 その魅力的な通りに、魅力的な女性・さとちゃんの経営する「の村」がある。とてもたくさんの品数をだして、わずかワンコインのランチ。このランチが美味しいのは勿論だが、お客さんはさとちゃんの魅力に引き寄せられて、通う人が圧倒的に多いと私は睨む。

 そのさとちゃんは、以前は映画の脚本を書いていたが、今はNHKテレビの朝ドラの脚本を書くと張り切っている。そしてさとちゃんは北海道に私設の民宿をオープンさせており、7月10日頃からは北海道へ行くので、「の村」の営業はひとまずそれまでだそうだ。

 そして、9月頃にはまた帰ってきて12月、つまり年内まで営業して「蛍の光」(何とも古い表現でゴメンナサイ)とするとのことだ。みんな、みんな、「の村」が年内で完全閉店することを寂しがっている。でも、さとちゃは我知らず顔で過ごしている。

 そんなこともあり、どんなことだとの声が聞こえてきそうだが、ともあれ今日は「の村」で、ランチ&さとちゃんとの会話をたっぷり楽しんだ。話も弾み、とても素敵な時間だった。今日はありがとう、さとちゃん。

 

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