地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

柿の予防・第一回目

2011年06月10日 | 沢田の柿育て隊

  

昨日は朝8時には柿山に到着、下草刈りをした後一回目の柿の予防をした

 昨日、沖縄の梅雨が明けた。沖縄の梅雨明けは、西日本の梅雨の本格化を告げるとも言われている。これから雨の日が続くと思うと、雨嫌いの身としては少しうんざりだ。雨は今年から始めたお野菜づくりなどに不可欠だが、その一方で雑草が生い茂ることを促進する。雨が降った後の、草抜きの忙しいこと。ホント、大変だ。

 さて、昨日柿山に上った。前回上ったのは、5月8日だ。下草刈りのためだ。一ヶ月前に下草刈りをしたが、もう伸び放題となっている。この間、梅雨入りもしており無理もない。

 昨日は第一回目の柿の予防を10時30分からするということで、その前に下草を刈っておこう、朝8時には柿山に到着した。我がオーナー木を2本、友人との共同木を2本。そして超多忙な友人のオーナー木を1本、計5本の柿の木の下草を刈った。

 汗が流れ、腰は痛くなった。5本刈ったところで、予防の時間となった。タイムアウトだ。ま、1本くらいは友人に刈ってもらおう。

 さて、昨日の柿の予防だが、県の指導センターから、「ヘタ虫の予防の適期、8日から12日の間」との張り紙が出されていた。今回の一回目の予防は、ヘタ虫だけでなく、様々な予防薬も混ぜて散布するのでとても大切だそうだ。

 それにしても、昨日の今日なのに、たくさんの「柿育て隊」の方々が参加していただいた。予防は約1時間で終了した。



 昨日は、私たちの柿育てをご指導いただいているKさんに、摘果の仕方についてご指導いただいた。柿山の柿は、もう花の時期を終わろうとしている。まさに、摘果作業も急がなければ、そんな思いだ。

 さて、一昨日は「沢田の柿とは言えない」まで言われたが、昨日は「あなたの柿の木の柿が、一番美味しくなかった。今年は頑張って」とハッパもかけられた。切なく辛い。それでも頑張らなければと、今は思っている・・・。ともあれ、昨日は心身ともに疲れた。

 ところで、昨日は「沢田の柿選果場」で、毎年恒例の「柿の葉茶」づくりが行われていた。その柿の葉茶は、幡多農協でも販売される。その「柿の葉茶」で、素敵な出会いをいただいた方もいる。もう一年が経った。

 

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社会現象

2011年06月10日 | ひとりごと

 

日刊スポーツのトップは「AKBの総選挙結果」、まさに大きな社会現象だ

 AKB48の絶対的エース・前田敦子の圧勝に終わった「AKB48第三回総選挙」。全国の映画館で、開票が生中継されるという、まさに国民的なイベントとなった。その結果は、今朝のスポーツ報知では5ページも特集されている。まさに、大きな大きな社会現象となっている。

 そんな現象をもっと知りたくて、近くのコンビニで「日刊スポーツ」と「スポーツニッポン」を購入して読んだ。

 さすがにスポーツ紙でも「AKBの総選挙結果」を一面トップで報道していたのは「日刊スポーツ」のみで、かつ「7ページ総選挙保存版」となっていた。

 2005年12月8日に、「会いに行けるアイドル」として立ち上がった「AKB48」。初日の観客は、タッタ7人だったそうだ。握手会参加券や投票権のついたCDを発売するなど、その商戦もこれまでになく目新しいものだった。

 今後前田敦子を先頭としたAKBに加えて、SKE、NMBと合わせると今でも150人に達する大集団となった。その大集団化が、社会現象となる要因との声もある。

 その大集団は、さらに更に北海道(HKD?)や博多にも進出の動きもある。そして、ここまでの大人気を獲得したAKB48は、今後どのように前進していくのか。さらに、握手会や総選挙ときて、今度はどんな次なる一手が打ち出されるのだろうか。

 そしてまた、「おニャン子クラブ」そして「モーニング娘。」と続いてきているアイドルグループである「AKB48」。今が頂上という声も聞かれる中、20年後に誰が生き残っているのだろうか、私は、そのことを私の目では確かめられないように思うが、それでも見てみたいと思ってはいる。

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第3回総選挙

2011年06月10日 | 音楽・コンサート

 

「第3回総選挙」は終わった、AKB人気と商法はどこまで続くのだろうか

 AKB48の2ndシングル(8月発売予定)を歌う選抜メンバー21名をファン投票で決める『第3回AKB48選抜総選挙』の開票イベントが昨・9日、東京・日本武道館で行われた。

 結果、前年2位と涙をのんだ前田敦子が首位に返り咲いた。大島優子は首位の座を明け渡した。首位になり、涙で挨拶した前田敦子のスピーチは以下の通り。

 「この1年間、いろんなことを考えて毎日を生活してきました。応援してくれる皆さんがいながら、どこかで孤独と戦いながら過ごしていました。今日、あらためてたくさんの方が応援して支えてくれていることを感じました。
 私のことを嫌いな方もいると思います。ひとつだけお願いがあります。私のことは嫌いでも、AKB48のことは嫌いにならないで下さい。
 皆さんに少しでも認めていただけるように、これからも私なりに頑張っていきます(深々とおじぎ)」(「日刊スポーツ」、ネットで検索)。

 ところで、首位の前田敦子の得票は、13万9,892票。そして、今回の「総選挙」の投票権のついた21stシングル「Everyday、カチューシャ」のCDは1枚1,600円。投票権付きのCDの初回出荷枚数は145万枚。とてつもない数字だ。

 この「総選挙」商法を考えた秋元康を始めとする関係者は、ホント「エライ」。言葉がない。ただ、その影で踊らされた人がいて、「生活が破壊されていなければいが・・・」と心配もする。もちろん、自己責任の世界なのだが。

 それにしても、このAKB人気と商法は、どこまで続くのだろうか。もう少しだけ、目を離さず見ておこうと思う。

 

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