地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

「club M」の会報

2011年06月14日 | 松たか子

    

松たか子ファンクラブの「会報」と映画「大鹿村騒動記」のチラシが届いた

 松たか子ファンクラブ「club M」のHPに、「会員へ年2回発行する、写真&エッセイ形式のclub.M『オリジナル会報』第20号を発送した」との記事がアップされたのは、今月10日(金)のことだ。

 そこで、郵便が我が家に届くのは昨・13日(月)だと思い、「今号はどんな内容だろうか」とワクワクしながら土・日を過ごした。そして、昨日は勤務日であり、帰宅は夜となった。しかし、郵便は届いておらず、少しだけしょんぼり気分となった。

 そして今日、会議を終えて帰宅すると、やっと届いていた。「20号」の節目の今号は、「4月に開催された町田市の骨董市体験」が写真とエッセイで報告されている。とても気持ちよく体験したようで、紙面にもそれが現れており、読んだ私も少しだけ心が和んだ。

 そして、今回の「会報」には、松たか子も出演する「大鹿村騒動記」(来月16日(土)全国ロードショウ)のチラシが同封されていた。同日から公開される「東宝シネマズ岡南」にも、このチラシはまだ置かれていなかったので嬉しい。

 ところで、大鹿歌舞伎を舞台とした映画は、片岡愛之助と片岡孝太郎が出演した映画「美しきもの」で既に観ているが、今回もまた観ようと思っていた。それが、松たか子が出演するのだからなおさらだ。今から、ワクワクしながら公開を待っている。

 

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水と太陽

2011年06月14日 | 野菜づくり

 

昨日・今日と太陽が顔をだしてくれた、お野菜も喜び大きく育ってくれている

 何しろ5月に梅雨入りとかってない状況の中で、実によく雨が降り続いている。そんな中で、昨日・今日と太陽が顔を出してくれて、とても嬉しい。少し暑くはあったものの、とても心地よかった。

 それは、野菜畑のお野菜たちでも同じことだろう。ぐんぐんと大きく育ってくれている。サニーレタスなど小さな苗を植えてから、約50日だが、もう毎朝採って食べている。

 同じくキューリは今朝3本、明日朝は4本収穫予定としている。ネギやブロッコリー、そしてオオバも時々食べている。またトウモロコシの苗を植えたものは、もうトウモロコシが育ってきている。なすびやトマト、そしてピーマンも、もう少しすると収穫できそうだ。つい最近種を蒔いたベビーサラダミックスも、もう芽を出してくれている。人参やサツマイモは、これから大きくなってくれるだろう。

 問題なのは、いつも書くがカボチャ、スイカ、そして瓜だ。花は咲くのだが、実になっていない。わが人生は実るどころか、花も咲かないが、カボチャなどは大きな花が咲いているので、なんとかならないかという思いだ。

 野菜づくりを始めると、畑の草を抜くようになった。これまで、庭の草等抜くことはなかった。そしてまた、庭木にも目が行くようになった。これまでは予防などしたことがなかったが、今年は予防もしようと思っている。人間、いくつになっても変化・進化することを実感している。

 

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八日目の蝉

2011年06月14日 | 映画・テレビ

 

角田光代の小説を原作の映画「八日目の蝉」を観た、永作博美の笑顔に救われた

 「直木賞作家・角田光代の原作小説を、井上真央、永作博美の主演で映画化したヒューマンサスペンス。監督は『孤高のメス』の成島出。1985年、自らが母親になれない絶望から、希和子(永作)は不倫相手の子を誘拐してわが子として育てる。4歳になり初めて実の両親の元に戻った恵理菜(井上)は、育ての母が誘拐犯であったと知り、心を閉ざしたまま成長する。やがて21歳になった恵理菜は妊娠するが、その相手もまた家庭を持つ男だった……」。

 坪田譲治文学賞も受賞した角田光代。岡山市役所のロビーで、トークショーを展開もしてくれた小説家。その角田光代の新聞小説で、ベストセラーになった『八日目の蝉』。それを原作とした映画「八日目の蝉」を、やっと今頃観た。

 さて小説『八日目の蝉』を原作として、既に壇れい主演で、NHKテレビでドラマ化されている。余談だが、壇れいは山田洋次監督の「武士の一分」の撮影現場で、キムタクとともに、生で観たことがある。とても美しかった。

 それでも、そのテレビドラマを一度も観ることはなかった。壇れいであり見たくもあったが、ある種私の苦手な作品で避けた。

 そんな「八日目の蝉」を、今頃になって何故見たのかと言えば、「そうは言っても、観ておくべきか」みたいな感じで考えていたら、親しくしていただいている方から、「迷ったら観るべし」と背中を押されたからだ。

 私は正直「暗い映画」が苦手で、サスペンスものもまず見ない。温かい家族や人情を描いた作品やラブストーリーを観たいと思っている。もちろん、前提は好きな女優が出演することなのだが。

 さて、今回観た映画「八日目の蝉」の前半は、私の苦手の流れで、観ていて辛かった。ただ、後半の岡山や小豆島をさながらロードムービーになると、少しだけ雰囲気が柔らかくなった。そんな中で、時折見せる永作博美の笑顔に救われた。永作博美だから、観に行った側面もある。

 ところで、タイトルとなっている「八日目の蝉」だが、「蝉は七日で死ぬんだって。八日目になって一人だけ生き残るのは辛いな」(希和子)というセリフと、「八日目の蝉は、ほかの蝉が見られなったものを見られるのはいいかも」(千草)と二つのセリフが登場する。究極の選択を迫られるならば、私は怖さはあるものの、「八日目の蝉」になることを選ぶかも・・・。

 

コメント (4)
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