地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

料理教室

2011年06月24日 | 身辺雑記

 

観測史上6月初の39.7度を埼玉・熊谷で記録した今日、料理教室で学んだ

 「梅雨前線の影響を受けない関東から西では24日、午前中から晴れて各地で気温が上昇し、23日に続き35度以上の猛暑日となる地点が続出した。気象庁によると、埼玉県熊谷市では39.7度と、今夏の全国最高気温を記録した。全国の6月の観測史上最高気温は、これまでは1991年6月27日に静岡市で記録した38.3度で、39度台は初めて」と、今日時事通信が配信している。

 そんな今日は、岡山市でも35.7度と、今年初の猛暑日となった。一気に暑くなり、体力的には、いささかシンドイ。それでも今日は、東公民館と幡多学区愛育委員会の共催の「旬の食材を楽しむお料理教室」に参加させてもらった。

 このところ、野菜サラダとおみそ汁の朝食を担当しているが、それ以外にも食事をつくる必要に迫られている。そこで、料理の基本やコツを学びたいと、ご無理をお願いして参加させていただいた。 「ご無理をお願い」したもう一つの理由は、講師が畠瀬徳子さん(料理研究家)だからだ。そう、畠瀬本店の店主さんのお母様だ。

 さて、なんとも頑張っておられ、かつまさに旬の食材がふんだんに使われた上に、メロンなども使ってとても豪華なメニューだった。そして、その時々で料理のポイントを、とてもたくさんかつ詳しく教えてただいた。そして、完成した料理は、何とも美味しかった。

 この「旬の食材を楽しむお料理教室」の次回は9月30日(金)。そして第三回目が12月16日(金)だ。楽しみにして、3回全てに参加させていただくこととしている。ガンバロー。

 それにしても、畠瀬さんは「畠瀬本店」のことは、一切PRしなかった。まさに清々しい態度だ。次回には、私が少しだけ宣伝役を買って出ようかとも思ったりしたほどだ。

 

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総代会

2011年06月24日 | 医療生協

 

岡山医療生協第64回通常総代会を盛大に開催、「医療生協の理念」も確立

 昨日は最高気温が34.9度(平年28.1度)まであがり、今朝の山陽新聞は「瀬戸内地方 もう真夏」と書いている。東日本で被災された方々のことを思いつつ、節電をと考えクーラーもつけないで過ごしているが、何とも暑い。

 さて、そんな昨日は、私が監事のお役をいただいている「岡山医療生協第64回通常総代会」が開催された。会場のママカリフォーラムが日曜日に確保できなくて、初めての平日の開催となった。

 「子どもの姿は、その国の未来を映す」と言われるが、「組織の総会は、組織の明日を示す」と私は考えている。その意味からして、昨日の総代会はとても内容豊かな充実した総代会で、「明日は明るい」と確信できる盛大さだった。

 今年の総代会では、「人々の絆を強め『医・福・食・住』の事業と活動を広げ、健康で豊かな暮らせ、安心して住み続けられるまちをつくろう」との方針を確立した。そして同時に、これまで大切にしてきた「岡山医療生協の4つのこころ」に加えて、「岡山医療生協の理念」も、みんなで確認した。

◆「岡山医療生協の4つのこころ」
 *平等 「差額ベッド料」はいただきません
 *信頼 「謝礼」や「付け届け」の心配はいりません
 *博愛 人権を守る医療・介護をめざします
 *安心 保健・医療・福祉のネットワークで対応します

◆「岡山医療生協の理念」
 岡山医療生協は、いのちと心を大切にします
 *安全、安心、信頼の保健・医療・介護ネットワークをひろげます
 *楽しい組合員活動を通じ、健康で明るいまちづくりに貢献します
 *人が人として尊重され、「平和」・「環境」を守る社会をめざします

 是非とも、みなさんも医療生協の組合員となって、健康と安心して暮らせるまちづくりに参加して欲しいと願う。私も監事に再選された(任期二年)ので、ご一緒にという思いだ。

 

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カフェ「タンポポ」

2011年06月24日 | 食べ物

 

NPO法人が運営する共同作業施設「slow cafe タンポポ」で早めのランチ

 私が現役で働いていた頃、職場に精神疾患で病む人が少なくなかった。今日のようなストレスの多い社会・職場では、健康であり続けることが大変に困難となっていると言えよう。こころの病は外(他人)からは見えないだけに、難しいものがある。

 さてそんな中で、我が家に奈義町で取れた美味しい牛乳「山の牛乳」を届けてくれているのは、こらーる岡山診療所内にある牛乳配達所「パステル作業所」だ。みなさん、社会復帰へ頑張っておられる。

 さてそんなこころのやまいをもつ人をサポートしている共同作業施設の一つに「slow cafe タンポポ」(NPO法人「タンポポの会」が運営)があり、昨日ランチを楽しませてもらった。そう、過日お休みで振られたお店だ。

 東山にて7年間運営されてきた。しかし家主さんのご都合もあり、今年になって奉還町に移転されて先月からオープンされている。

 昨日は後の所用もあり、少し早めだがランチをと11時の開店前にお店に着いた。まだ、オープン前のミーティングをSTAFFのみなさんがされていた。開店時間には少し早かったものの、入店させていただき、ランチを美味しくいただいた。そして、コーヒーを飲みながら少しの時間のんびりもさせていただいた。心地よい時間だった。

 奉還町の「加茂川ふるさと交流プラザ」の真向かいにあり、ペコちゃんが迎えてくれる。たくさんの方が、利用していただくことを願っている。

 

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