今日の春の嵐が桜を散らせた、暖かかった昨日は畠瀬本店でランチを愉しんだ
昨日は畠瀬本店でランチを楽しませてもらった。お店に着いたのは12時前、その時目の前に広がる光景に我が目を疑った。ナント、開店しているのに駐車場に一台も車が駐まっていない。電話予約していたので、今日はお休みではない筈なのにと、いささか不思議に思った。ランチタイムで、車が一台も駐まっていないのは記憶にない。
しかし、12時を少し回ってから、お客さんが急激に増えた。聞けば13時過ぎには13人もの予約も入っているとのことだ。私が帰る頃には、もう満席となっていた。
そんな畠瀬本店に、「新しい歌舞伎入門」が特集となっている雑誌「ディスカバー・ジャパン」が置かれていた。店主さんの気遣いだ。ゆっくり読ませて欲しいとご無理を言い、お借りして帰った。帰宅してページをめくると、西大寺会陽や今年11月に来岡していただける坂東三津五郎丈が各々特集で掲載されていた。読みふけったのは言うまでもない。
それにしても、今日吹き荒れている無情の「春の嵐」で、桜は無情に散ってしまっている。それでも、たっぷりと素敵な春の桜を楽しんだので、後は歌舞伎を愉しみたいものだ。日本の風情・文化をたっぷりと堪能できる絶好の機会だ。
幸い雨は、明日の午前中には上がるとの予報となっている。明日・7日(日)14時~、ルネスホールで開催される「上村吉弥が魅せます 歌舞伎の魅力と愉しみ方」に是非ともお出ましを。
松たか子FCのHP更新で知った、篠山紀信撮影の松たか子の写真が展示される
昨日のことだ、東京の老舗ホテル「山の上ホテル」の別館屋上から火が出た。出版社がひしめく神田神保町にほど近く、池波正太郎や三島由紀夫、山口瞳など錚々たる作家たちが定宿としたことで知られている。そんな雰囲気に惹かれて、私も宿泊したこともある。素敵なホテルなのに、火災とは残念だ。
さて、松たか子ファンクラブは先月末で閉鎖し、ファンクラブの会費の残金が郵便為替で送られてきた。まだ、切なさが募っている。そんな中で、今月になっても松たか子のファンクラブ「ciubM」のホームページは更新されている。その昨日の更新の記事の中に、「富士フイルム『ASTALIFT WHITE』駅ジャック決定!」というのがある。内容と写真が違って申し訳ない。
そして、「松たか子が出演するCF、富士フイルム「ASTALIFT WHITE」が今日4月6日より全国でオンエアされる」とともに、「CMオンエアに続き、4/8より東急東横線渋谷駅、新宿駅などで、篠山紀信氏が撮影した松たか子の様々な表情の写真が展示」されるとある。
篠山紀信撮影の富士フイルム「ASTALIFT WHITE」のCMに使われている篠山紀信撮影の松たか子の写真は「さすが篠山紀信」という感じで、これまでにない松たか子となっている。
今、そのポスターをゲットしたと思っているが、化粧品店など私には無縁であり、その方策が思いつかない。悔しい。せめて上京して、渋谷駅、新宿駅などで展示される様々な表情の松たか子に会えないかと、これまた思案中だ。この世の中、ナント悩み多きことか。
今時のギャル語に感動すら覚える、前期高齢者故について行けないのが悔しい
相変わらず、朝は「めざましテレビ」を見ている。相変わらずメインの女子アナのニュース読みが切ない。カトパンは魅力的だし、高島彩アナを懐かしく思う。私はアナウンサーはニュースが読めて一人前、それでこそ番組に出演できると思っているのだが。それは年故だろうか、二重の意味で悩ましい。
しかし、最近の女子アナがニュースを正確に読めないのは、それはある意味必然という気にもなってしまう。「めざましテレビ」をオンエアしているテレビ局の入社式をテレビで見たが、たくさんの歌手が参加してさながらタレント事務所のような感じすらした。そんな感じで入社した職員が、「報道に関わる仕事」を正確に認識できるのだろうかと、危惧してしまう。やはり、年故だろうか。私はマスコミは「報道こそが生命線」だと考えている。
何だか前段が長くなってしまったが、その一昨日の「めざましテレビ」で、「ギャル語」について、報じていた。感動するくらいに、語彙が豊かだ。「時代と共に生きていたい」と願う私だが、とてもではないが「ギャル語」まではついて行けてない。少しだけ悔しい。以下、記憶している「ギャル語」を紹介しておく。
かまち→かまってよ、830→やさお・優しい男、はげど→激しく同感、アスパラベーコン→見た目肉食系 中身は草食系(反対はロールキャベツ)、KWSK→詳しく 等々が紹介されていた。その他、激おこプンプン丸とかムカ着火ファイヤーなどもあげられていた。こうした表現も若さ故。こうした「ギャル語」とともに、正確な日本語もしっかり身に付けて欲しいものだ。こうしたことを思うのも年故かな。