「蜂窩織炎」だった畠瀬本店の店主さん、昨日は元気でカウンターに立っていた
17日の水曜日に、ランチに行った際に「体調不良」で自宅で静養中だった畠瀬本店の店主さんが、昨日は元気にカウンターに立たれていた。4日間もお店を休んだのは、病気では初めてとのことだ。さすがに少しだけ痩せておられた。
その「体調不良」の原因について、店主さんのFBでは「蜂窩織炎ホウカシキエンの診断」と書かれていた。その病名に馴染みがなかったので、少しだけ心配をし、それだけに病名を書くことを控えていた。回復した今であり、書くことをお許し願うこととした。
ところで、その「蜂窩織炎」だが、過日我が「あこがれの人」とご一緒に畠瀬本店に行った際に、彼女のお父様が同じ病名の病気になられて、安静の後に完治されたことをお聞きした。まさに、偶然はあるものだ。
それにしてもこの「蜂窩織炎」は、庭の草取りなどをしていて、罹患するらしい。日常的に潜んでいるものらしいのだが、畑作業をしている身であり、私も気を付けたいものだ。でも、気を付ければ大丈夫というものでもないだろう。
それにしても、はやり畠瀬本店のカウンターには店主・輝子さんが似合う。ピンチヒッターとしてタカシさんが立つこともあり、それはそれでとてもステキなのだが。店主・輝子さんには、お元気でいつも笑顔で私たちお客を迎えて欲しいと願う。
「HPほほえみ隊」を講師に迎えて、「歌舞伎・観る会」のHPづくりを学んだ
現代はまさにネットの時代だ。「インターネットを使った 選挙運動を解禁する改正公職選挙法が、今月19日の参院本会議で可決、成立した。 いよいよ7月の参院選から、日本でも『ネット選挙』がスタートする」ようだ。
そうした時代であり、様々なタブレットを使っての発信は、猛烈な勢いで広がっている。ホームページ、ツイッター、フェイスブック等々で、様々な人たちや企業・法人が発信し続けている。ネットとは無縁で生きていくのは難しい。
そうした中で、アナログ人間である私などは、小さくなって生きている。それでも、このブログをアップをすることで、ともあれはネット社会とつながっている感じではあるのだが。
さてさて、とても前置きが長くなったが、私も参加している「おかやま・歌舞伎・観る会」でも、親しくさせていただいている方の大変なご尽力で、会のHPを立ち上げていただいている。ただ、会の事務局STAFFは全員がアナログ人間であり、これまで、更新も全てお任せ状態で過ごしてきた。
いつまでもその方に頼りきりではいけないと深く反省して、昨日「HPほほえみ隊」の方々から、「HPなるもの」について教えていただく機会を得た。「ホームページの基礎」、「歌舞伎HP更新用」、「アップロード(転送)」の三冊の膨大なテキストを用意していただき、とても詳しくかつわかりやすく教えていただいた。ホント、お忙しい日々をお過ごしの方々なのに、申し訳ない気持ちと感謝でいっぱいだ。
昨日参加した事務局STAFFの一人は、「HPについて目からうろこ、とてもよく理解できた」「教え方がとてもお上手」等の声もあり大好評。我が「歌舞伎・観る会」のHPは、「ホームページビルダー」を使わないで、全てタグを使って手打ちでデザイン・構成していただいている。その編集箇所や写真の編集の仕方などを、詳しく教えていただいた。
とは言え、アナログ人間ばかりなので、これが即「自力での更新」までたどり着けるかは不明だ。そこで次回は、実際に更新する作業をする講習を受けることとなった。この二回の講習を経て、「歌舞伎・観る会」のHPの簡単なことは何とか自力更新したいと考えている。
かつ、フェィスブックにも「会」を登録することも考えている。一人でも多くの方に、日本を代表する文化の一つである歌舞伎を観劇・感激していただくために頑張りたいと、今は思っている。挫折するかも・・・。
ところで、「HPほほえみ隊」のHPには、昨日の講習のことがもう昨晩アップされていた。さすがと言うほかはない。私たちが受けた講習についての詳しい内容を、是非とも「HPほほえみ隊」のHPを訪問して見て確認していただければ幸いだ。その「HPほほえみ隊」のみなさんはとても優しく、教えていただいたのに美味しいお菓子も用意してくださっていた。疲れた体に、甘さが染み渡った。