今日は二回目の「HP更新講座」、作業を通じてHPづくりの大変さを学んだ
今日から世間はGW。「毎日が日曜日」の身には、あまり関係がない。今日はお天気もよく、絶好のレジャー日和だ。私はと言えばGWは例年格別の用事がなく、今年も例外ではない。
さて、今週の火曜日・23日にHPの更新について講習会を開いていただき、「熱が冷めないうちに」と今日二回目の講習会を開催していただいた。「HPほほえみ隊」のみなさんは、今日は先生以外にお二人も、援助でついていただいた。まさに「手取り足取り」という感じで、教えていただいた。
今日の講習の目的は、ずばり「『おかやま・歌舞伎・観る会』のHPの更新」だ。前回HPの全体の構成について学んだが、今日は事前に送付していた「アップすべき原稿と写真」(=「7月大阪松竹座観劇バスツアー」の募集)を使って、「更新」することを学んだ。まずは、写真の縮小の仕方の復習、そしてその写真のアップについて学んだ。次の本文にチャレンジだ。ここが正念場。
こうして進むうちに、講師の先生が写真や本文を入れるために、タグを使ってステキにデザインしていただいていることを、改めて認識した。まさに、その「タグを使ってのデザインづくり」がHPづくりの環であり、それには感性・デザイン力とともに、大変な労力と時間を必要とすることを、これまた改めて理解した。
今日学んだ成果が、「おかやま・歌舞伎・観る会」にアップされている(是非とも訪問して欲しい)。と言っても、そのアップは講師の先生がしていただいたもので、私たちはアップする画面まで、ほとんど横でずっと教えていただいてどうにか到達できた。嬉しかった。講師の先生は今回の講習会でもていねいなテキストを作成していただき、とてもていねいに教えていただいた。加えて、他のお二人が、迷うに迷い手順を間違う私たちを、優しく導いていただいた。体罰もなければ、暴言・言葉の暴力もなく、不出来な生徒を辛抱強く教えていただいた。まさに。感謝、感謝だ。
ところで、「HPほほえみ隊」は、岡山市の公民館でHPづくりを教えておられ、要請があればHPづくりや講習会の開催などをお手伝いしておられる(私たち「歌舞伎・観る会」のHPも然り、だ)。みなさん、とてもステキでも魅力的な方々ばかりだ。いちど、お願いしてみては如何。(なお、写真は前回講習会のものを使用した。悪しからず)
AKB48板野友美の炎上、ナインティナイン岡村の反応がとても興味深かった
今朝に続いて、もう一つ芸能ネタを。あるテレビのバラエティー番組の演出をめぐって、「AKB48の板野友美がお笑い芸人のキンタロー。を『嫌いなのか?』『仲が悪いのか?』といった憶測がインターネット上で出回り、両者が弁解する、という騒ぎがあった}とのことだ。
その騒ぎに対して、先のテレビ番組の司会者のナインティナインの岡村隆史が「『コントやってるって言わなアカンのか!』と板野批判に怒った」そうだ。
私が興味を持ったのは、この後だ。岡村は、次のように発言したようだ。「『(今回出演したAKB48メンバーたちは)お仕事をしている。お金をもらっている。(今回の板野のような)こういうことができないと、次から番組に呼ばれなくなって、テレビから消えていく。なので、いちいち(批判を)言ってくるのはやめてください』と苦言を呈した」そうだ。
そうなんだろう、と納得した。「気の利いた発言をしないと、次から番組に呼ばれなくなる」、なるほど理解できる。私たちが何気なく見ているテレビ番組だが、そうした厳しい世界だということを改めて認識した。
と同時に、その番組収録方法にも触れて、ナインティナイン岡村は舞台裏を明かしている。「実は放送はされていないが、最初の30~40分でAKBメンバーのみなさんに『私はこうやるねんな』というキャラ付けをしていた。例えば、川栄(李奈)さんには、『あなたは足が臭いというキャラ一本でいく」とか、板野さんには赤いジャージを着てもらって『ヤンキーキャラでいく』とか。板野さんは優秀だからそれをすぐにできた。助かった」とある。
まさに、演出されたバラエティ番組の舞台裏が、明確に語られている。こうして番組が制作されていくことを、これまた改めて確認した。私たち視聴者は、まさに「作られた番組・笑い」を見て、喜んでいるという訳だ。ま、私はテレビのバラエティ番組はほとんど見ないので、どうでもいいことなのだが。それでも、今回の騒動のあれこれはとても興味深かった。敏感に反応してくれたコアなAKBのファンのお陰と言えば、いささか失礼か。
鷲尾いさ子に「数年前から重病」との報道に心が痛む、早い回復を願う
「元女優で、俳優・仲村トオルの妻の鷲尾いさ子が重病である」と、ある女性週刊誌が報道している。その記事には、「数年前から重病を患っており、症状が悪い時には歩くのもやっとで、外出することもままならない状態になる。とも書かれている。加えて、専門家のコメントとして「進行していくと、歩行や会話も困難になってしまう可能性もあります」と紹介されている。悩ましい。心が痛む。
鷲尾いさ子と言えば、私が思い出すのは大林宣彦監督作品の映画「野ゆき、山ゆき、海べゆき」(1986年公開)の「お昌ちゃん」だ。何とも美しく可憐だった。その映画の特大のポートレートもゲットしている。その後、1989年に清涼飲料水のCMに出演して大ブレイクした。
そして結婚後の1994年からテレビドラマ「検事 霞夕子」シリーズ(全作に出演)等で活躍し続け、私もそうした映像を楽しみに見た。そんな鷲尾いさ子は、今病魔と闘っている。心から回復を願う。