今朝、いつものように5時過ぎに朝刊を取りに玄関を開けると、大変な濃霧だった。今日は暖かくなると思ったが、まさにその通りとなった。
そんな今日は大阪に来ている。今月10日に上京して、「松たか子の渋谷駅ジャック」に身を置いた。しかし、その際は上下するエスカレーター横の展示・松たか子のバネル写真しか見なかった。他の場所にもっと広いスペースで、展開していたのを見逃した。
せっかく東京まで行ったのにと、悔しい日々をこれまで過ごしてきた。そこで今日は、阪急梅田駅で展開されている篠山紀信と松たか子のコラボを見に来た。
やはり松たか子は魅力的だ。帰宅すると我が部屋には、その松たか子のポスター写真が、バネルにして飾ってある。ふ、ふ、ふ。
「VSCOを支援する会」の総会を開催、VSCOへのご支援をお願いする
VSCO(被害者サポートセンター岡山)のHPには、「VSCO(ビィスコ)(Victim Support Center Okayama)は、『地域の力で被害者の支援を』を合言葉に、犯罪被害者を支援する岡山県の民間団体で、県公安委員会から『早期援助団体」の指定を受けております』と書いている。
また、VSCOは、本年1月には岡山県産婦人科医会及び岡山県警察と協定を結び、岡山県内における性犯罪被害者に対する緊急支援ネットワークを確立している。
そのVSCOを支援するための組織「VSCOを支援する会」の総会が、一昨日にふれ合いセンターで開催され、監事のお役をいただいている私も参加させていただいた。この会は、文字通り「被害者サポートセンター岡山(VSCO)」を支援する、-主には財政面から支援をしようとする組織だ。
そうは言っても、「支援する会」でできることは、バザーでの売上金を寄付する程度だ。そこで、VSCO独自の財政強化のための活動を紹介して、ご協力をお願いする。
今年度からはVSCOは特定公益法人の認可も受けている。そこで、多くの方々に寄付(賛助会費を含む)をお願いしている。また、VCSOと提携した自動販売機の設置(置き換え含む)をお願いしている(一本あたり10円が寄付される)。詳しくは、VSCOのHPを訪問して確かめて欲しい。
そして同時に、以前にもご案内したが、来月・5月11日(土)には、「犯罪被害者支援を考える市民の集い」を開催されるので、是非とも参加して欲しい。また、5月9日・10日の両日、岡山市役所市民ホールで、「写真とメッセージで訴える被害者の声」展も開催される。多数のご来場を期待している。