地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

GW前半最終日

2013年04月29日 | 身辺雑記

 

スタバけやき通り店のドライブスルーが賑わっていた、やはりGW故だろう

 今日はGW前半の最終日、スターバックスけやき通り店はドライブスルーがたいそう賑わっていた。私が何気なく見た時には、道路にも8台もの車が連なっていた。行楽客や遠出をされる方が多いのだろう。

 店内も満席に近い状態で、「読書ルーム」としては、少しだけ賑やかだった。多くの方々が、レジャーを楽しまれているのだろう。そんな忙しい中でも、お店のスタッフはみなさん笑顔を絶やさない。素晴らしい。

 さて、私はと言えば「毎日が日曜日」の身であり、GWだからといって格別旅行などの予定もない。花々も咲き春爛漫の中で、畑作業などに忙しい。今年はエンドウもしっかり花を付けてくれている。収穫が楽しみだ。

 その野菜づくりでは、今年は葉物野菜の出来が素晴らしいかった。しかし、ホーレンソウなどは少しだけ痛み始めており、苗で植えたルッコラなどももう「薹(とう)」が立ち始めている。悩ましい。

 悩ましいと言えば、私の人生ももう既に盛りを過ぎて「薹(とう)」が立ち始めているのだろうか。いえいえ「まさに今が成熟の時」、なぁーんてね。

 それ故か、このところ日々何か予定が入っている。終日家で過ごすことができないでいる。今日は「ルネスホール・空間創造委員会」が開催され、私もメンバーであり参加した。過日開催した「演劇on岡山」のその後の取り組みが主要な議題だ。こうした参加して議論できる場があることは、嬉しいことと考える。今日は何だか、ポジティブ。春爛漫故だろうか。

 

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狭まる周辺

2013年04月29日 | 身辺雑記

 

語らいの時間を持った広榮堂、「ご自由に」と紙製の兜が置かれていた

 つい先日、よく存じ上げている方の死亡の連絡があった。私より若い方の訃報に接すると、少しだけ滅入ってしまう。年齢を重ねることで、存じ上げている方々が、鬼籍へと入って行かれる。私の周辺世界が広がることはない。抗がらい難い事実だ。

 その一方で、「年齢を重ねると成熟する」とよく言われるが、私自身どこか成熟しているのだろうかと自問自答することがある。答えはいつもない。

 さて、そんな中で、昨日は友人との語らいの時間を持った。場所は久しぶりの広榮堂。格別の話題はないが、何かしら心が落ち着く。いつも思うのだが、次第に周辺世界が狭まっている我が身であり、こうした時間が持てることを嬉しく思う。

 ところで広榮堂では、子どもの日を前にして、以前は「身長計の鯉のぼり」が置かれていたが、今は兜だった。「ご自由にお取りください」とあり、私もいただいて帰った。

 

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