地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

日野原重明先生

2011年06月27日 | 展覧会・講演会

 

日野原先生の100歳の元気なお姿に感動、1時間講演した直後にもサイン会

 昨日は「人生のはじめと終わりをどう結ぶか -あなたの生き方の選択-」と題する日野原重明先生100歳記念講演会に参加した。

 日野原先生の「健康維持」に関するご著書は、何冊か読ませていただいている。100歳になる今も、お元気にご活躍されている姿に心から敬服する。

 そんな日野原先生の生のお話しを生涯是非一度は聞いてみたいと思い、参加させてもらった。実際、1時間の講演を立ってお話しし、講演を終えた直後にはもうサイン会のお席で、サインをされていた。

 そんなお姿を見て、やはり記念にと思いサインをお願いした。先の尾崎貞子さんのお元気さにも心を打たれたが、昨日の日野原先生のお元気さに、私も元気をもらった。

 

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三宅カレー

2011年06月26日 | 食べ物

 

扇風機で涼を取りながら、倉敷・三宅商店で「三宅カレー」を楽しんだ

 昨日の深夜に、激しく雨が降った。その意味では、天気予報は当たった。今日も午前中には雨が降ったりもした。

 そんな今日のランチは、倉敷・三宅商店で「三宅カレー」とした。倉敷にはそんなに行けないので、ランチをしたいお店はいくつかある。

 しかし今日は、以前にも楽しんだ「三宅商店」とした。このお店には、冷房がなく、涼を取るのは扇風機だ。

 ランチメニューは「三宅カレー」だ。団扇で扇ぎながら、汗を流しながら食べたカレーは格別に美味しかった。

 

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上半期ブレイク女優

2011年06月26日 | 映画・テレビ

 

上半期“ブレイク女優”、1位は武井咲 -『マルモ』効果で芦田愛菜も2位

 オリコンの10代・20代の男女を対象としたアンケート調査「2011年上半期“最もブレイクした”と思う若手女優 1位は武井咲」だそうだ。

 1位に選ばれた武井咲は、「資生堂『TSUBAKI』コマーシャルに10代での初起用。女優としても“教師との禁断の恋”に身を委ねる女子高生という難役に挑んだ、月9ドラマ『大切なことはすべて君が教えてくれた』(フジ系)で飛躍のきっかけを掴む。続けざまに連ドラ初主演を経験した武井は来年、ドラマデビュー2年経たずして次期NHK大河『平清盛』への出演も決定している」(オリコン)とのことだ。

 また、「現在放送中の『マルモのおきて』(フジテレビ系)で、大人顔負けの名演技とキュートな笑顔で人気をさらう子役の芦田愛菜も2位に急浮上」しているとのことだ。

 因みに、3位には吉高由里子。そして、AKB48の前田敦子は6位、続く7位には北川景子が入っている。

 武井咲や芦田愛菜、そして前田敦子が今後どのように成長していくのか、楽しみに見守りたいと思う。

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映画「鶴彬」

2011年06月26日 | 映画・テレビ

 

映画「鶴彬 こころの奇跡」を観て、若き川柳作家の魂に心揺さぶられた

 暁を抱いて闇にゐる蕾
 手と足をもいだ丸太にしてかえし
 出征のあとに食えない老夫婦
 食堂があっても食えぬ失業者

 映画「鶴彬 こころの軌跡」の神山征二郎監督は、「反戦の川柳作家鶴彬の生涯をドキュメントにしたい。予算は1千万円」との相談を受けたとのことだ。それが2007年の夏。

 そして翌年2月に、「ボクはドラマの人間なので、ドラマでなければ鶴彬を描けない。手弁当のつもりでやるから2千万用意して欲しい」と返事をして、完成したのが、昨日観た「鶴彬 こころの軌跡」とのことだ(『シネフロント』別冊37号より)。

 私は不明にして、川柳作家・鶴彬を、この映画を観るまで知らなかった。映画に登場する柳樽寺川柳社及び井上剣花坊や井上信子のことも、知らなかった。

 私は過日、木津川計さんの新著『人生としての川柳』(角川学芸出版刊)を読んだ。その「あとがき」には次のように書かれている。

 「川柳は可笑しみの短詩型と一般に受け取られているが、それだけではない。滑稽を詠んで、その裏の悲しみを、また、言動を穿って人間の真実を剔出するのである。まこと川柳は生き方の万般を教える“人間大学”に他ならないのである」。

 その木津川系さんの「鶴彬と今」と題する記念講演録も、先の『シネフロント』別冊37号に掲載されている。

 ともあれ、若き川柳作家・鶴彬のこころと人生の軌跡に少しだけ近づき、「魂を持って生きる」ことの大切さを教えてもらった気がする。再度、木津川計著『人生としての川柳』を読み返してみたいと考えている。

 

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お礼に行く

2011年06月25日 | 身辺雑記

 

天気予報に裏切られた失意を美味しいランチと心地よいおもてなしに癒された

 以前ははよくあったが、今日は久しぶりの「一日三ラウンド」の展開となった。まずは散髪、そしてランチは「畠瀬本店」。さらに映画「鶴彬 こころの軌跡」を観に行った。さすがにお疲れモードの夜を迎えている。

 昨日の天気予報に裏切られた失意の心は、今日の畠瀬本店の美味しいランチと心地よいおもてなしで癒され、少しだけ元気を回復した。

 さて今日は、昨日公民館で「料理教室」で講師を勤めていただいた畠瀬徳子さんのお礼にと、ナント我が生涯初とも言える男性三人、しかも全員魅力的ではあるものの初老の男性ばかりで、「畠瀬本店」のランチに行った。

 いつも女性で満員の「畠瀬本店」の雰囲気を汚さないかと、心配しつつのランチだ。残念なことにお母さま(=畠瀬徳子さん)は所用で外出中で、店主さんに三人揃ってお礼を言った。

 ところで、美味しい料理を食べ、コーヒーを飲んで語らっていると、デザートを「気持ちです」とサービスしていただいた。そのデザートの中には、昨日教えていただいたフルーツゼリーがさりげなく、デザートプレートに添えられていた。こうした心配りが何とも心地よかった。三人で、素敵な時間を過ごすことができた。

 

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岡山平和美術展

2011年06月25日 | 展覧会・講演会

 

今天プラで開催中の「岡山平和美術展」で、存じ上げている方の作品に出会った

 昨日に続いて、今日も青空が広がった。しかし、今日は天気予報を恨めしく、かつ失意で終日過ごした。厳しい太陽が照りつける中で、お野菜は葉っぱを丸めてやり過ごしている。夕方になって日が落ちると、また元気に葉っぱを拡げる。人もまた厳しい環境の中ではじっと絶え、それをやりすごすと元気に前進を開始する。

 さて、今年の夏最初の猛暑日となった昨日は、天神山文化プラザで「岡山平和美術展」に行った。車で、文化プラザに上る道を見ると、駐車場は「空車」のランプだった。

 実は、その日映画「鶴彬 こころの軌跡」の上映会に参加するために行った。少し早めに行き、「平美展」を鑑賞した後に、映画を観る予定としていた。映画の上映会があり、駐車はとても無理と諦めていただだけに、いささか驚きラッキーと喜んだ。

 それもつかの間、ホールへ行くと誰もいない。おかしい、会場を間違えたかとチケットを見直すと、ナント上映会は25日、つまり翌日だった。手帳に書き込んだ日程が間違っていた。ここでもまた「老人力」の発揮だ。最近こうしたことが頻繁に起こっているのが、少しだけ怖い。

 そんなこともあり、「平美展」に行った。「映画『無言館』上映&窪島誠一郎無言館主講演会」でお世話になったEさんが受け付けに居られたので、お礼のご挨拶をさせていただいた。

 さて、会場に展示された作品を見て回りながら、今年は「東電原発事故」に関連する作品が目に付いた。私の存じ上げている方々の作品が展示されていた。そうした作品群の中に、驚いたことには、私が以前から存じ上げている方の作品が展示されていた。

 その方には、「美しいもの」を楽しむことを教えていただいたり、様々な美しい場所もご案内をいただいた。その方が絵を描くことが好きなのは存じ上げてはいたが、こうした展覧会に出品されていることを知らなかった。不明を恥じた。今後も素敵な作品を描いて欲しいと、作品を見ながら心からのエールを送った。

 ともあれ、久しぶりに思いのこもった作品群を鑑賞して、猛暑日の暑さの中へと戻っていった。

 

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天気予報

2011年06月25日 | ひとりごと

 

今朝起きたら美しい朝焼け、柿の予防を先送りしたのにと恨めしく思った

 朝いつものように5時頃に目が醒めた。外を見ると、とても美しい朝焼けが広がっていた(写真は過日のもの)。雨が嫌いな私としては、そうした朝焼けを見るだけで、いつもは心が弾むものだ。

 ところが、今朝に限って、その朝焼けを恨めしく思った。昨日の夕方時点での今日の天気予報は「深夜から朝まで雨、そして今日の午前中は曇りで、夕方からまた雨」という予報となっていた。

 何故そんなに天気予報に拘ったかと言うと、柿の予防に関わるからだ。当然だが、予防は雨が降っていてはできないし、前後に雨がふっもダメだ。

 昨日の夕方に、いつもご指導いただいている方から、「今日柿の二回目を終えた。急に決まったから、連絡しなかった。柿育て隊はいつしますか?」との電話をいただいた。

 予防の器具その他をお借りするので、いつもはご指導いただいている方が朝一番に予防をし、その後に私たちの柿山を予防をさせていただいている。その意味では、翌日(つまり今日)がいいので、天気予報を見た。私は毎日天気予報を見ているので、今週末の土・日・月と三日連続して雨となっていた。そして、今日の予報では先に書いたようにほぼ雨だった。

 そこでご相談して今日は諦め、来週も水・木は雨の予報なので、40%の雨の確立だが曇りの予報の火曜日の28日(午前7時半から実施)を選択した。家族だけで予防の場合には、今朝起きて晴れていれば、「では、予防を今日やろう」と言うことになるのだが、何しろ「柿育て隊」のメンバーは18人もいるので、連絡もあり難しい。

 天気予報が雨から変わったのみで、長く愚痴ってしまった。泣きたい思いだ。何しろ、気分としては、「今日やっておきたかった」と恨めしくさえ思っているのだ。昨日は雨を予想して、お野菜への追い肥もやったので、余計に切ない。

 ともあれ、いつも思うことなのだが、お天気は思うようにならないし、農業はホントお天気に左右される。ま、今となっては、28日(火)に無事予防ができることを祈るのみだ。

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料理教室

2011年06月24日 | 身辺雑記

 

観測史上6月初の39.7度を埼玉・熊谷で記録した今日、料理教室で学んだ

 「梅雨前線の影響を受けない関東から西では24日、午前中から晴れて各地で気温が上昇し、23日に続き35度以上の猛暑日となる地点が続出した。気象庁によると、埼玉県熊谷市では39.7度と、今夏の全国最高気温を記録した。全国の6月の観測史上最高気温は、これまでは1991年6月27日に静岡市で記録した38.3度で、39度台は初めて」と、今日時事通信が配信している。

 そんな今日は、岡山市でも35.7度と、今年初の猛暑日となった。一気に暑くなり、体力的には、いささかシンドイ。それでも今日は、東公民館と幡多学区愛育委員会の共催の「旬の食材を楽しむお料理教室」に参加させてもらった。

 このところ、野菜サラダとおみそ汁の朝食を担当しているが、それ以外にも食事をつくる必要に迫られている。そこで、料理の基本やコツを学びたいと、ご無理をお願いして参加させていただいた。 「ご無理をお願い」したもう一つの理由は、講師が畠瀬徳子さん(料理研究家)だからだ。そう、畠瀬本店の店主さんのお母様だ。

 さて、なんとも頑張っておられ、かつまさに旬の食材がふんだんに使われた上に、メロンなども使ってとても豪華なメニューだった。そして、その時々で料理のポイントを、とてもたくさんかつ詳しく教えてただいた。そして、完成した料理は、何とも美味しかった。

 この「旬の食材を楽しむお料理教室」の次回は9月30日(金)。そして第三回目が12月16日(金)だ。楽しみにして、3回全てに参加させていただくこととしている。ガンバロー。

 それにしても、畠瀬さんは「畠瀬本店」のことは、一切PRしなかった。まさに清々しい態度だ。次回には、私が少しだけ宣伝役を買って出ようかとも思ったりしたほどだ。

 

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総代会

2011年06月24日 | 医療生協

 

岡山医療生協第64回通常総代会を盛大に開催、「医療生協の理念」も確立

 昨日は最高気温が34.9度(平年28.1度)まであがり、今朝の山陽新聞は「瀬戸内地方 もう真夏」と書いている。東日本で被災された方々のことを思いつつ、節電をと考えクーラーもつけないで過ごしているが、何とも暑い。

 さて、そんな昨日は、私が監事のお役をいただいている「岡山医療生協第64回通常総代会」が開催された。会場のママカリフォーラムが日曜日に確保できなくて、初めての平日の開催となった。

 「子どもの姿は、その国の未来を映す」と言われるが、「組織の総会は、組織の明日を示す」と私は考えている。その意味からして、昨日の総代会はとても内容豊かな充実した総代会で、「明日は明るい」と確信できる盛大さだった。

 今年の総代会では、「人々の絆を強め『医・福・食・住』の事業と活動を広げ、健康で豊かな暮らせ、安心して住み続けられるまちをつくろう」との方針を確立した。そして同時に、これまで大切にしてきた「岡山医療生協の4つのこころ」に加えて、「岡山医療生協の理念」も、みんなで確認した。

◆「岡山医療生協の4つのこころ」
 *平等 「差額ベッド料」はいただきません
 *信頼 「謝礼」や「付け届け」の心配はいりません
 *博愛 人権を守る医療・介護をめざします
 *安心 保健・医療・福祉のネットワークで対応します

◆「岡山医療生協の理念」
 岡山医療生協は、いのちと心を大切にします
 *安全、安心、信頼の保健・医療・介護ネットワークをひろげます
 *楽しい組合員活動を通じ、健康で明るいまちづくりに貢献します
 *人が人として尊重され、「平和」・「環境」を守る社会をめざします

 是非とも、みなさんも医療生協の組合員となって、健康と安心して暮らせるまちづくりに参加して欲しいと願う。私も監事に再選された(任期二年)ので、ご一緒にという思いだ。

 

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カフェ「タンポポ」

2011年06月24日 | 食べ物

 

NPO法人が運営する共同作業施設「slow cafe タンポポ」で早めのランチ

 私が現役で働いていた頃、職場に精神疾患で病む人が少なくなかった。今日のようなストレスの多い社会・職場では、健康であり続けることが大変に困難となっていると言えよう。こころの病は外(他人)からは見えないだけに、難しいものがある。

 さてそんな中で、我が家に奈義町で取れた美味しい牛乳「山の牛乳」を届けてくれているのは、こらーる岡山診療所内にある牛乳配達所「パステル作業所」だ。みなさん、社会復帰へ頑張っておられる。

 さてそんなこころのやまいをもつ人をサポートしている共同作業施設の一つに「slow cafe タンポポ」(NPO法人「タンポポの会」が運営)があり、昨日ランチを楽しませてもらった。そう、過日お休みで振られたお店だ。

 東山にて7年間運営されてきた。しかし家主さんのご都合もあり、今年になって奉還町に移転されて先月からオープンされている。

 昨日は後の所用もあり、少し早めだがランチをと11時の開店前にお店に着いた。まだ、オープン前のミーティングをSTAFFのみなさんがされていた。開店時間には少し早かったものの、入店させていただき、ランチを美味しくいただいた。そして、コーヒーを飲みながら少しの時間のんびりもさせていただいた。心地よい時間だった。

 奉還町の「加茂川ふるさと交流プラザ」の真向かいにあり、ペコちゃんが迎えてくれる。たくさんの方が、利用していただくことを願っている。

 

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