AKB48板野友美の炎上、ナインティナイン岡村の反応がとても興味深かった
今朝に続いて、もう一つ芸能ネタを。あるテレビのバラエティー番組の演出をめぐって、「AKB48の板野友美がお笑い芸人のキンタロー。を『嫌いなのか?』『仲が悪いのか?』といった憶測がインターネット上で出回り、両者が弁解する、という騒ぎがあった}とのことだ。
その騒ぎに対して、先のテレビ番組の司会者のナインティナインの岡村隆史が「『コントやってるって言わなアカンのか!』と板野批判に怒った」そうだ。
私が興味を持ったのは、この後だ。岡村は、次のように発言したようだ。「『(今回出演したAKB48メンバーたちは)お仕事をしている。お金をもらっている。(今回の板野のような)こういうことができないと、次から番組に呼ばれなくなって、テレビから消えていく。なので、いちいち(批判を)言ってくるのはやめてください』と苦言を呈した」そうだ。
そうなんだろう、と納得した。「気の利いた発言をしないと、次から番組に呼ばれなくなる」、なるほど理解できる。私たちが何気なく見ているテレビ番組だが、そうした厳しい世界だということを改めて認識した。
と同時に、その番組収録方法にも触れて、ナインティナイン岡村は舞台裏を明かしている。「実は放送はされていないが、最初の30~40分でAKBメンバーのみなさんに『私はこうやるねんな』というキャラ付けをしていた。例えば、川栄(李奈)さんには、『あなたは足が臭いというキャラ一本でいく」とか、板野さんには赤いジャージを着てもらって『ヤンキーキャラでいく』とか。板野さんは優秀だからそれをすぐにできた。助かった」とある。
まさに、演出されたバラエティ番組の舞台裏が、明確に語られている。こうして番組が制作されていくことを、これまた改めて確認した。私たち視聴者は、まさに「作られた番組・笑い」を見て、喜んでいるという訳だ。ま、私はテレビのバラエティ番組はほとんど見ないので、どうでもいいことなのだが。それでも、今回の騒動のあれこれはとても興味深かった。敏感に反応してくれたコアなAKBのファンのお陰と言えば、いささか失礼か。
鷲尾いさ子に「数年前から重病」との報道に心が痛む、早い回復を願う
「元女優で、俳優・仲村トオルの妻の鷲尾いさ子が重病である」と、ある女性週刊誌が報道している。その記事には、「数年前から重病を患っており、症状が悪い時には歩くのもやっとで、外出することもままならない状態になる。とも書かれている。加えて、専門家のコメントとして「進行していくと、歩行や会話も困難になってしまう可能性もあります」と紹介されている。悩ましい。心が痛む。
鷲尾いさ子と言えば、私が思い出すのは大林宣彦監督作品の映画「野ゆき、山ゆき、海べゆき」(1986年公開)の「お昌ちゃん」だ。何とも美しく可憐だった。その映画の特大のポートレートもゲットしている。その後、1989年に清涼飲料水のCMに出演して大ブレイクした。
そして結婚後の1994年からテレビドラマ「検事 霞夕子」シリーズ(全作に出演)等で活躍し続け、私もそうした映像を楽しみに見た。そんな鷲尾いさ子は、今病魔と闘っている。心から回復を願う。
どうした!、どうして!、全く分からない! ブログのカウンターが0になった
ブログを更新しようとアクセスすると、ナント、ナント、カウンターが0になっていた。どうした!、どうして!、全く分からない。唖然とするばかり。これだからネットは嫌になる。
ま、それでも格別カウンターがなければならないという訳ではないので、気を取り直してもう少しだけブログを楽しもうと思う。それにしても、何でだろう。少し怖い。
阪急梅田駅で松たか子を探した、親切な駅員さんが一緒に探してくれて見つけた
昨日は阪急梅田駅に身を置いた。松たか子が松たか子がイメージキャラクターとしてCF出演している富士フイルムービングロードム 新・美白スキンケアシリーズ「ASTALIFT WHITE(アスタリフトホワイト)」のキャンペーンを見るためだ。
このキャンペーンは、過日の東京池袋と新宿駅の展開に続くもので、大阪では今回の阪急梅田駅のみだ。前回は大失敗をして、篠山紀信撮影の松たか子は、エスカレーター横で展示しか見なかった。そこでリベンジと、阪急梅田駅に行った。まさに、ルン、ルンだ。
しかし、さすがに阪急梅田駅は広い。やはり駅員さんに確かめたいと訪ねたが、「少しだけ待ってください、聞いてきます」と言って消えた。そして帰ってくると「展示などを請け負っている業者さんに聞いてみたけど、わからない」とのことだった。
ここまでは、よくある話。しかし、その後が違った。「もう一社あるので、聞いてもらっています」と言いながら、「探してみましょう」と言って一緒に探してくれた。いくつかの場所を探して歩いていると、他の駅員さんが、その駅員さんに、「ありましたよ。松たか子。ムービングロードです」と笑顔で告げられた。
一緒に探してくれた駅員さんは、「あってよかったです」とこれまた笑顔で言っていただいた。若くてとても美しい、笑顔のステキな女性だった。携帯の番号を聞こうかと思ったが我慢した。
阪急の社員教育の故に加えてその駅員さんの人間性であろうが、とてもていねいに対応していただき感動した。これなら駅で迷っても大丈夫、しっかり案内していただけると思ったりもした。お礼の意味も込めて、京都・河原町まで阪急を利用していった。
さて、「篠山紀信VS松たか子」の松たか子の写真、東横線渋谷駅のエスカレーター横の写真より、もう一回り大きく、とてもステキだった。ムービングロードを何回、行ったり来たりしたことだろう。阪急の駅員さんの対応に嬉しくなり、加えて松たか子の笑顔であり、心は弾んだ。
雑誌で読んで一度は行きたいと思っていた「みつばち」、ゴッホ展より優先した
阪急電車の特急で、河原町までは約40分。そこから京阪電車に乗り換えて、出町柳まで行った。目指すは、甘味処「みつばち」だ。ある甘味処を紹介した本に、「みつばちの冷やし白玉ぜんざい」が掲載されていて、どうしても食べたいと思って、昨日たか子に会った後に行った。
この甘味処「みつばち」では寒天が有名とのことで、店内には『みつばちの「寒天」ができるまで』という看板がかけられていて、詳しく説明されていた。そこで、「冷やし」白玉ぜんざい」と「寒天を使ったあんみつ」の半々ずつのセットを楽しませていただいた。「みつばち」で食べることを楽しみにしていただけに、美味しかったことは言うまでもない。夏には、「特製あんず氷」が美味しいとのことだ。それは、次の機会の楽しみだ。
さてその「みつばち」からすぐの出町ふたばの「豆餅」を、当然のこととして買い求めた。私の大好物だ。いつもの行列ができていた。この時期は「粒あんのよもぎ餅」もあり、両方を購入した。よもぎ餅も美味しかったが、やはり「出町ふたばの豆餅」は何とも言えず美味しい。感動ですらある。
それにしても、今京都市立美術館で「ゴッホ展」が開催されている。そうした中で、私は時間の関係もあったが「ゴッホ展」よりも「みつばちの冷やし白玉ぜんざい」を優先した。我ながら、情けないと苦笑した。
園子温監督の著書を読み、「プレゼンテーションの必要性」を学んだ
昨日は阪急梅田駅の松たか子に会いに行くなどして、帰宅が遅くなった。そこで、その報告は後日として今日は最近読んだ本の各層をアップさせていただく。ただ、今回はしっかりと松たか子&篠山紀信のコラボを見届けたことだけは報告しておく。
さて、今日ご報告するのは最新作映画「希望の国」を観た、園子温監督の『非道に生きる』(朝日出版社刊)だ。この本の副題には「極端だから、人をひきつける。」とある。園子温監督の映画「冷たい熱帯魚」や「ヒズミ」などは、「性・暴力、震災など現実に切り込む衝撃作で賛否両論を巻き起こし続け」ていると紹介されている。
ただ、私が園子温監督作品で観たのは、「恋の罪」と「希望の国」のみだ。「愛のむきだし」、「冷たい熱帯魚」や「ヒズミ」は見逃している。監督の著書『非道に生きる』を読んで、それらの作品を見逃したことを、今とても悔しく思っている。
さて、この『非道に生きる』では監督の育ちについて書かれていて、「起立・着席・礼」を無視し続け、全裸で登校するなど、相当に破天荒な生徒であったようた。そうした少年時代から、映画監督になるまでが書かれていてとても興味深く読んだ。園子温監督のファンは勿論だが、そうでない人も読まれても相当に興味深いと思う。
ところで、園子温と言う名は本名だそうだ。その園子温監督が、この本の中で提起しているのは「プレゼンテーションの必要性」だ。今の時代には、自己満足的に「頑張っている」だけでは伝わらず、広く発信するための「プレゼンテーション能力を磨く」ことだと私も常々考えていて、その点でまさに同感と頷いた。
その意味では本書も、園子温監督のプレゼンテーション能力の高さから、とても魅力的な本になったのかなとも思う。それでもなお、「園子温監督の映画を観たい」と強く思わせる本だ。そして、読んでよかったとも思った本だ。
今朝、いつものように5時過ぎに朝刊を取りに玄関を開けると、大変な濃霧だった。今日は暖かくなると思ったが、まさにその通りとなった。
そんな今日は大阪に来ている。今月10日に上京して、「松たか子の渋谷駅ジャック」に身を置いた。しかし、その際は上下するエスカレーター横の展示・松たか子のバネル写真しか見なかった。他の場所にもっと広いスペースで、展開していたのを見逃した。
せっかく東京まで行ったのにと、悔しい日々をこれまで過ごしてきた。そこで今日は、阪急梅田駅で展開されている篠山紀信と松たか子のコラボを見に来た。
やはり松たか子は魅力的だ。帰宅すると我が部屋には、その松たか子のポスター写真が、バネルにして飾ってある。ふ、ふ、ふ。
「VSCOを支援する会」の総会を開催、VSCOへのご支援をお願いする
VSCO(被害者サポートセンター岡山)のHPには、「VSCO(ビィスコ)(Victim Support Center Okayama)は、『地域の力で被害者の支援を』を合言葉に、犯罪被害者を支援する岡山県の民間団体で、県公安委員会から『早期援助団体」の指定を受けております』と書いている。
また、VSCOは、本年1月には岡山県産婦人科医会及び岡山県警察と協定を結び、岡山県内における性犯罪被害者に対する緊急支援ネットワークを確立している。
そのVSCOを支援するための組織「VSCOを支援する会」の総会が、一昨日にふれ合いセンターで開催され、監事のお役をいただいている私も参加させていただいた。この会は、文字通り「被害者サポートセンター岡山(VSCO)」を支援する、-主には財政面から支援をしようとする組織だ。
そうは言っても、「支援する会」でできることは、バザーでの売上金を寄付する程度だ。そこで、VSCO独自の財政強化のための活動を紹介して、ご協力をお願いする。
今年度からはVSCOは特定公益法人の認可も受けている。そこで、多くの方々に寄付(賛助会費を含む)をお願いしている。また、VCSOと提携した自動販売機の設置(置き換え含む)をお願いしている(一本あたり10円が寄付される)。詳しくは、VSCOのHPを訪問して確かめて欲しい。
そして同時に、以前にもご案内したが、来月・5月11日(土)には、「犯罪被害者支援を考える市民の集い」を開催されるので、是非とも参加して欲しい。また、5月9日・10日の両日、岡山市役所市民ホールで、「写真とメッセージで訴える被害者の声」展も開催される。多数のご来場を期待している。
「蜂窩織炎」だった畠瀬本店の店主さん、昨日は元気でカウンターに立っていた
17日の水曜日に、ランチに行った際に「体調不良」で自宅で静養中だった畠瀬本店の店主さんが、昨日は元気にカウンターに立たれていた。4日間もお店を休んだのは、病気では初めてとのことだ。さすがに少しだけ痩せておられた。
その「体調不良」の原因について、店主さんのFBでは「蜂窩織炎ホウカシキエンの診断」と書かれていた。その病名に馴染みがなかったので、少しだけ心配をし、それだけに病名を書くことを控えていた。回復した今であり、書くことをお許し願うこととした。
ところで、その「蜂窩織炎」だが、過日我が「あこがれの人」とご一緒に畠瀬本店に行った際に、彼女のお父様が同じ病名の病気になられて、安静の後に完治されたことをお聞きした。まさに、偶然はあるものだ。
それにしてもこの「蜂窩織炎」は、庭の草取りなどをしていて、罹患するらしい。日常的に潜んでいるものらしいのだが、畑作業をしている身であり、私も気を付けたいものだ。でも、気を付ければ大丈夫というものでもないだろう。
それにしても、はやり畠瀬本店のカウンターには店主・輝子さんが似合う。ピンチヒッターとしてタカシさんが立つこともあり、それはそれでとてもステキなのだが。店主・輝子さんには、お元気でいつも笑顔で私たちお客を迎えて欲しいと願う。
「HPほほえみ隊」を講師に迎えて、「歌舞伎・観る会」のHPづくりを学んだ
現代はまさにネットの時代だ。「インターネットを使った 選挙運動を解禁する改正公職選挙法が、今月19日の参院本会議で可決、成立した。 いよいよ7月の参院選から、日本でも『ネット選挙』がスタートする」ようだ。
そうした時代であり、様々なタブレットを使っての発信は、猛烈な勢いで広がっている。ホームページ、ツイッター、フェイスブック等々で、様々な人たちや企業・法人が発信し続けている。ネットとは無縁で生きていくのは難しい。
そうした中で、アナログ人間である私などは、小さくなって生きている。それでも、このブログをアップをすることで、ともあれはネット社会とつながっている感じではあるのだが。
さてさて、とても前置きが長くなったが、私も参加している「おかやま・歌舞伎・観る会」でも、親しくさせていただいている方の大変なご尽力で、会のHPを立ち上げていただいている。ただ、会の事務局STAFFは全員がアナログ人間であり、これまで、更新も全てお任せ状態で過ごしてきた。
いつまでもその方に頼りきりではいけないと深く反省して、昨日「HPほほえみ隊」の方々から、「HPなるもの」について教えていただく機会を得た。「ホームページの基礎」、「歌舞伎HP更新用」、「アップロード(転送)」の三冊の膨大なテキストを用意していただき、とても詳しくかつわかりやすく教えていただいた。ホント、お忙しい日々をお過ごしの方々なのに、申し訳ない気持ちと感謝でいっぱいだ。
昨日参加した事務局STAFFの一人は、「HPについて目からうろこ、とてもよく理解できた」「教え方がとてもお上手」等の声もあり大好評。我が「歌舞伎・観る会」のHPは、「ホームページビルダー」を使わないで、全てタグを使って手打ちでデザイン・構成していただいている。その編集箇所や写真の編集の仕方などを、詳しく教えていただいた。
とは言え、アナログ人間ばかりなので、これが即「自力での更新」までたどり着けるかは不明だ。そこで次回は、実際に更新する作業をする講習を受けることとなった。この二回の講習を経て、「歌舞伎・観る会」のHPの簡単なことは何とか自力更新したいと考えている。
かつ、フェィスブックにも「会」を登録することも考えている。一人でも多くの方に、日本を代表する文化の一つである歌舞伎を観劇・感激していただくために頑張りたいと、今は思っている。挫折するかも・・・。
ところで、「HPほほえみ隊」のHPには、昨日の講習のことがもう昨晩アップされていた。さすがと言うほかはない。私たちが受けた講習についての詳しい内容を、是非とも「HPほほえみ隊」のHPを訪問して見て確認していただければ幸いだ。その「HPほほえみ隊」のみなさんはとても優しく、教えていただいたのに美味しいお菓子も用意してくださっていた。疲れた体に、甘さが染み渡った。