本日自動車税を納付したところ、突然10%アップ!「なぜ?」と係官に問うと、「新規登録後13年以上経過している車両は、10%の重課対象となる。」とのこと。「平成14年度税制改正」により自動車税のグリーン化が導入されているのだ。エコ車が軽減されるのに対し、新規登録から一定年数を経た車は「環境負荷が大きい」として重課対象となるのである。確かにポンコツではあるが、変わらず快調に走り続けてくれているのに・・・。NPO法人野生生物保全論研究会会員としては、環境保護のために愛車を乗り換えるべきなのであろうか?
三井住友銀行がプロミスと資本提携、業務提携を行うとのこと。東京三菱銀行とアコムの提携に続くもので、まさに「なりふり構わず」といった感がある。業務提携による共同開発商品は利息制限法の範囲内の15~18%の金利ということだが、おそらくプロミス固有の営業は従来どおり「利息制限法所定の金利を超過、出資法の範囲内」(25%前後)を継続するのであろう。三井住友銀行の「株主としての責任」が今後問われることになるのではないか?