広島市映像文化ライブラリーがバリアフリー上映会を開かれるそうだ。映画は 笑福亭鶴瓶や瑛太、八千草薫等の 「ディア・ドクター」。副音声もつく
2月19日(土曜) ①10:30~ ②14:00~ ③18:00~ の 3回上映される。鑑賞料は大人370円。①と②には無料託児サービスもつくらしい。
詳しくは電話(チラシにはファックス番号が書いてないのがとても残念、せっかくバリアフリーだとおうたっているのに)082-223-3525で直接お尋ねを
公的な施設がこのような映画界を企画実施して下さるようになったのはとてもうれしい。
さあ、僕たちがフイルムにマジックインキでせりふを書き、オーバーヘッドプロジェクターで写しながら 『男はつらいよ」や「青春の蹉跌」など日本映画の上映会を始めたのは1974年…。37年も前になる。手話サークル・あすなろの活動の一つとして「日本映画に字幕をつけて観る会」を始めた。劇場用のスクリーンなども作ったりして当分続いていたが、「字幕サークルを独立させよう」なんかの声の中で自然に無くなっていった。
もうずいぶん昔のことだ。
青春の蹉跌
社会的野望を抱く主人公は金持ちの伯父の娘と結婚するため、妊娠した恋人が邪魔になり雪山で彼女を絞殺するが―。謎めいたラストのストップモーションなど、巧みな演出が光る。
1974年/東宝/85分 原作:石川達三 脚本:長谷川和彦 撮影:姫田真左久
出演:萩原健一、桃井かおり、壇ふみ
『ディア・ドクター』予告編
つけ麺の壱屋、一度来てやってください。火曜が定休日ですが、
時に、火曜以外にも休んでおりお客様にはご迷惑をおかけしております。