ネットのニュースに次のような記事が出ていた。
民主役員会、小沢氏「党員資格停止」提案を決定 読売新聞 2月14日(月)16時11分配信
小沢一郎を叩けマスコミを挙げてのキャンペーンに乗せられていわゆる「世論」も大きく流されているが、
私は、前回の衆議院議員選挙で敗北が決まった途端、一晩で2億5千万円もの税金を引き出したこの事件はどうなったのかと…こちらは全額文字通りの税金、マスコミはその後黙ってしまって一言も出てこないのはどうしてだろうか…と思う。
自民党はともかくとして、公明党までだまっってしまっている。
菅さんになってもやっぱし変わってないみたいやし…。
河村氏 衆院選直後に官房機密費2.5億円
鳩山政権で使途を公表すべきか論議となっている官房機密費をめぐり、自民党・河村前官房長官が衆議院議員選挙(8月30日投開票)直後の9月1日に2億5000万円を引き出していたことが明らかになった。河村前官房長官は引き出しの事実を認めたが、2億5000円の使途については明らかにしなかった。
■「官房機密費3億円を稲嶺陣営に渡した」 鈴木宗雄議員、衝撃の証言をTBSがスクープ
当時、小渕内閣の官房副長官だった鈴木議員は、「沖縄知事選で官房機密費から3億円を出したのか」という質問に「そうです。沖縄の重要性から考え、一地方の選挙だが、ひとつの決断をした」と答えた。さらに「官邸にいた人、当時の関係者から、3億だと(聞いている)。過去にも協力している。知事選をはじめ、各種選挙で官邸は(自民)党に協力している」とカメラに向かって証言した。
TBSのインタビューに、稲嶺前知事は「全く知らない」と述べ、否定した。大田元知事は「資金力の差があった。巨額のカネがばら撒かれているという噂があったが、確かめようがなかった。本土の自民党から流れてきていると聞いた」と証言した。
この問題については、2001年3月の参院予算委員会でも取り上げられ、福田官房長官(当時)が「報奨費(機密費)の使途は申し上げるわけにはいかない。そういう性格のものだ」と述べ、沖縄への流用を否定しなかった。
鈴木氏は、小渕首相、野中官房長官と3者で会談を重ねたことを明らかにした上で「選挙には勝たなければならないので、最終的に決断したと聞いている」と述べている。鈴木氏の証言が事実であれば、国民の税金である機密費を使って政権与党に好ましい候補者に肩入れしたことになる。TBSの松原キャスターは「沖縄の知事選が歪められた。許されることではない」とコメントした。全くその通りだ。
この鈴木証言は、翌22日の官房長官定例会見で取り上げられた。仙谷官房長官は、鈴木氏に事実関係を確認するかについて「ノーコメント」と言及を避けた。また、「官房機密費の使途として、地方の選挙資金として使われることは適切か」との質問に対しても「ノーコメント」と、否定はしなかった。
仙谷官房長官は3日の衆院予算委員会でも「鈴木氏のテレビでの発言は、証言でも何でもない。事実を調査する手立てはない」と消極的な答弁に終始した。
兵庫へ帰るのに、薬をにしき堂の袋に入れていて、ふっと見ると
フリーダイヤルと一緒に フリーファックスというのが書いてあった。
フリーダイヤルはよく見かけるが、有料であってもファックス番号は書いてないのが多いと思っていたので、少しうれしくなった。
気をつけて見てみると新聞の通信販売など、ずいぶんフリーファックス番号が書いてあるのに気付いた。