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2月3日のぶつぶつ  節分、恵方巻なんて知らんかったでえ

2011-02-03 | まいにち
   昨日、今日と暖かでしたね…といっても 朝と夜はストーブがついてはいます。
 
   東京から子どもが帰ってきたこともあって、今日は一日家でぶらりとしておりました。が、子どもの方は友人に会いに行くといって出かけましたが。
 
   今日は節分、いたるところで恵方巻とやらのPR,注文予約などが取られていましたね。関西の風習が広がった…と言われます。僕は関西人ですが、このような風習は知りません。節分も3月だったような気がするなあ…。そうか、桃の節句とは違うのか…
  

 
   1973年(昭和48年)から大阪海苔問屋協同組合が作製したポスターを寿司屋が共同で店頭に貼り出し、海苔を使用する太巻きを「幸運巻ずし」として販促キャンペーンが展開された[2]1974年(昭和49年)には大阪市で海苔店経営者らがオイルショック後の海苔の需要拡大を狙いとして節分のイベントで「巻き寿司早食い競争」を始めたこと、1977年(昭和52年)に大阪海苔問屋協同組合が道頓堀で行った海苔の販売促進行事、そのイベント「巻き寿司早食い競争」がマスコミに取り上げられたこと、関西厚焼工業組合も同時期頃に宣伝活動を開始したこと、などが契機となって、徐々に知名度が上がっていった
   どうやら、商売人の手に乗せられた風習のようです。バレンタインデーのチョコレート、最近は新年のうどんなんてのも出てきましたね。
   「長く、太く生きるように」なんて、まあ、いろいろ考え付くもんです。
   周りの人と同じことをしておれば安心…という多くの人の心理を突いた商売かもしれません。
 
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