POCO  A  POCO  協働舎

住まいは人権! 一般社団法人協働舎
暮らしを高めるのは福祉制度の充実。
福祉制度の充実には私たち一人ひとりの声

DVD ダルク が 出たそうです。誰か貸して下さい…

2011-02-04 | まいにち

今日、山梨ダルクからDVD「ダルク」のチラシが届きました。36750円なんて金額は、到底私のようなものが個人で買うことを想定してはいないのだろうけど…。もちろん、買いたいけど買えません……。   誰かかって見せてくださ~い。

ダルク
Drug Addiction Rehabilitation Center
~薬物依存、そしてその回復とは~

「デモムービー」をご覧になるにはWindows Media Playerが必要です。
予めご用意ください。

監修者 [制作協力]近藤恒夫・日本ダルク本部
税込価格 36,750円
構成 DVD-VIDEO 1枚
収録時間 約100分

 

私たちは薬物依存のことをどれだけ知っているだろうか…。

  なぜ彼らはクスリにはまったのか?
   クスリによって何を失ったのか?
    彼らが歩む回復への道のりとは?

本DVDは、日本唯一の薬物依存症の民間リハビリ施設である「ダルク」を密着取材したドキュメンタリー作品です。
薬物依存からの回復を目指す人たちが共同生活をする、その日常をあるがままに写し取りながら、依存症当事者、回復を支援する「仲間」たち、関係者などへのインタビューを交えて、当事者の視点から薬物依存の実像に迫っていきます。


“薬物問題”が広く、深く、日本社会を覆っています。
しかし、薬物依存の現実については、あまりよく知られていないのが実情です。若者たちに蔓延する「DRUG=かっこいい」というイメージ。かたや、市民の間に根強い「依存症=危険な犯罪者」といったイメージ。そうした状況が、薬物依存症者の回復を阻み、予防対策を遅らせる原因となっているのではないでしょうか。

薬物依存の根底には、現代人の多くが抱える「生き辛さ」の問題があります。
一見、ドラッグのファッション性に憧れ、快楽に溺れているだけに見える依存症者ですが、社会にうまく適応できず、現実から逃避する手段として薬物に手を出してしまったといったケースが少なくありません。そして一度薬物依存になった人には完全治癒はなく、一生の問題として引き受けていかなければならないのです。

薬物の恐ろしさをどんな言葉で表現しても、残念ながら、人はクスリの誘惑から逃れることはできません。
本DVDは予防教育的な視点で制作されていますが、単に薬物の恐ろしさを強調するのではなく、依存症者の「生き方」に焦点を当て、「同じ過ちを犯さないために、いかに生きるか」をいうことを考えるきっかけを与えていきます。
 
 

広島ブログ

               

 

  つけ麺の壱屋一度来てやってください。火曜が定休日です

が、

時に、火曜以外にも休んでおりお客様にはご迷惑をおかけしております。