今日は何年かぶりに、呉市郷原にある、あすらや荘をおたずねしました。
ずいぶんと模様が割変りをしていまして、7階建てのビルがドーンと建っていました。
ここは40年近く前に妻がお世話になっていた施設です。
この変わりようを妻に見せてやろうとパチパチ写真を撮りまくったのですが、SDカードを入れるのを忘れていました………。
今日は何年かぶりに、呉市郷原にある、あすらや荘をおたずねしました。
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この変わりようを妻に見せてやろうとパチパチ写真を撮りまくったのですが、SDカードを入れるのを忘れていました………。
前回の続きです。裁判の手話通訳経験交流をやりましょう
http://blog.goo.ne.jp/admin/editentry?eid=928e614e9ffb972f28e7831e0739cb33
民家で現金などを盗んだとして窃盗罪に問われた県内に住む無職の男(63)の公判が13日、福岡地裁であった。男が先天的に耳が不自由で軽度の知的障害もあることを理由に、弁護側は福祉関連施設への入所を前提とした執行猶予つき判決を求めた。判決は27日に言い渡される。
起訴状によると、男は昨年9月、福岡市内の民家に侵入し、現金3万円と鍵1本を盗んだとされる。公判はこの日が2回目で、検察側は前回の初公判で懲役2年を求刑した。
弁護人によると、男は独り暮らし。過去に同種の罪で19回服役し、刑務所で過ごした期間は20代から計22年以上になるという。今回の捜査段階で受けた簡易鑑定の結果が弁護人の求めで示され、知的障害があることがわかった。
起訴内容に争いはなく、検察側は前回公判で傘を使って鍵を外す手口などにふれ、「障害を考慮しても前科が多い。大胆で慣れた犯行」と実刑を主張した。
一方、弁護側は、犯罪を繰り返す障害者らの社会復帰を支援する「地域生活定着支援センター」に連絡し、男を福祉関連施設へ入所させる約束をとりつけた。
この日の公判で弁護側は「犯罪を繰り返したのは規範意識が乏しいためではなく、福祉の援助がなかったことが最大の原因。服役ではなく、福祉サービスを受けることが再犯防止につながる」と、あらためて執行猶予つき判決を求めた。(木村司)