広島ではなく 沖縄の話ですが。 こんな記事を見つけました。 (26日付の沖縄タイムス)
アルコール依存、家族にも悪影響
糸満晴明病院の稲冨仁院長は、同依存症は「アルコールという薬物による脳の病気」で、国内に80~230万人いるとみられるが、精神科で専門治療を受けているのはわずか2万人だと説明。一方、内科など一般診療科患者の15%はアルコール関連の病気であると指摘した。
依存症の夫を持つ豊見城断酒家族会の大田房子さんは、夫を依存症だと認められず自身を犠牲にして尻ぬぐいする共依存に陥っていたと振り返り、「依存症は自分だけでなく周りの人生も変えてしまう『家族ぐるみ』の病気」だと訴えた。
石川署の大城辰男副署長は「飲酒運転や深夜はいかい、DVなど、飲酒は大人だけでなく子どもに影響を与えている」とし、アルコール教育の必要性を訴えた。
ドイツが「原子力発電からの卒業」をいったとたんに、「フランスの原子力発電の電力を買っているのだから…」といったキャンペーンが始まりました。 夏場になったら電力が足らなくなる、足らなくなる…といったキャンペーンの一環です。 上は2007年のドイツと近隣の国々との電力のやり取り。CIAのデータでも ドイツは電力の輸出国となっています。 原子力発電をやめると確かにドイツは輸入国になるかもしれませんが、かの国の技術はすぐに輸出国に変えていくでしょう。
一昨日ですか、
余力たったの9%…電力需要、今夏最大に
埼玉県熊谷市で39・8度と6月の国内最高気温を観測するなど猛暑となった24日の関東地方では、東京電力管内の最大電力需要が、ピークの午後2時に4389万キロ・ワットと今夏最大に上昇した。
同日の東電の電力供給力は、最大4790万キロ・ワットで、供給余力は一時、約9%となった。
それでもまだ、余力がありますし、一年に、ほんの10時間ほどだそうですからお互い工夫をしたら足らなくなるなんてこと、無くなっちゃうんじゃないですか。大体夜は止められない原子力発電所のために夜間もどんどん電力を使いましょうといったこれまでのやり方が見直されるべきでしょう。
今日は 朝のうち 手話講習会のお手伝いをして 午後は 東急グループ主催の パンフルート演奏と講演会に 夕方は手話通訳…。
厳島神社と平清盛についてのお話だったのですが、私に基礎的な知識が何にもなくて…
そういえば何十年も前に 源平合戦を 「赤・白・戦争」と手話で現わしておられるお年寄りがおられました。昔のろう者には歴史に詳しい方が多かったですよ。
この時代はまだ「家紋」というものが存在しなかったのだそうです。「家紋」が作られてきたのは世の中みんな白(源氏方)になってしまってから…へえ、そうなんだ。http://www.ic.nanzan-u.ac.jp/GAKUSEI/kagai/club/kanze/heike-tribia2.htm
でもまあ、飛鳥時代から「家紋」はあるとも書かれているし、源氏や平氏の「家紋」もあったようだから、一般的になったのは…という意味でしょうか
こんな記事もありました。
電車のつり広告、竹原や三原の観光宣伝にまで「がんばろう…」ですと。 がんばって「心安らぐ、ゆかしき瀬戸内の港町」を見て回るんかいな。