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ゆかたまつり と とうかさん

2011-07-02 | 手話

明日は広島大学のゆかたまつりです。

今日は朝からたくさんの学生が準備に忙しくしています。

ただ、中味が模擬店ばかりなのは、ちょっと気がかりですねえ…。

 

 そういえば、広島の「とうかさん」

  手話では「ゆかた」(着物を着るしぐさ)+「神さん」と表現していましたよ。いまもそうですかね。 最近は6月の第1金曜・土曜・日曜の3日間です。

  「とうかさん大祭」は、広島市中区にある圓隆寺の総鎮守である「稲荷大明神」のお祭りです。
 えびす大祭・住吉祭と並んで広島の三大祭りに数えられ、別名「ゆかたの着始め祭り」としても有名であり、祭りの日を境に広島の街では艶やかな浴衣姿の女性が目に付くようになります。

  祭りが繰り広げられる圓隆寺を中心とした中央通り一帯は、毎年45万人もの人出で賑わいます。また、圓隆寺境内に参拝する善男善女も実に8万人に上る、まさに広島の夏を代表するお祭りとして市民の方々に愛されています。

  時期をあわせて「ゆかたできん祭」も開催されます。

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