いつも読ませていただいているブログの一つに「スウェーデンのいま」がある。最近、こんなことが書いてあった。いちぶお借りしたので全文は元の記事をお読みください。
福島の原子力発電所の問題も、国内のマスコミよりもこちらから教えていただく情報の方が多いように感じています。
http://blog.goo.ne.jp/yoshi_swe/e/002df5cd58a544e674294d6920a98700
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スウェーデン・パラドックス |
湯元 健治,佐藤 吉宗 | |
日本経済新聞出版社 |
一度紹介したこともある この本を書かれた方のブログです。
スウェーデン・その他の政治 / 2011-06-27 00:50:45
「リーダーシップ」という言葉が日常茶飯事に使われている。菅首相にはリーダーシップがないと言われるし、それまでの自民党政権でもリーダーシップの欠如がたびたび問題視されてきた。震災後には「リーダーのあるべき姿」論があちこちで議論された。
では、今の日本の現状とは正反対の、「政治がリーダーシップをバリバリ発揮する政治」とはどのような政治なのだろうか? カリスマのある一人のリーダーが、反対勢力を押し切りながら、是が非でも大きな改革を実行するような政治だろうか? どのような事態においてもアドリブや機転を利かせながら柔軟に対応して、難所を乗り切っていける人生哲学を持ったリーダーが率いる政治だろうか?
しかし、もしそのような政治を頭に描き、そのようなリーダーが登場すれば日本の政治が良くなると期待しているのであれば、その願いはいつまで経っても叶わないだろう。今の日本の政治が抱える問題は一人の強いリーダーが登場すれば解決するような問題ではないと思うからだ。
今日は朝から 私が担当する「手話ぴよぴよ講座 文法編①」でした。
今日みんなで考えた、というより私が一人でしゃべりまくったのは『視線』。
(これは、視線が違う方向を向いているなあ)
みなさん、とても熱心で 文字通りあつい一日を過ごしました。サークルでの勉強の様子などを教えていただき、私もまた新しい情報と知識、考え方を 学ばせていただきました。ありがとうございました。