前日の映画鑑賞は クリント・イーストウッド監督もの
という情報だけで出かけたのでした
(これから 鑑賞予定という方は 読まないほうがいいかも)
いざ上映開始になり 意外な展開に驚きと悦び
ラクビーが大きな要素のドラマなのでした
以前にも記したように 私のスポーツ鑑賞対象第一位は
ラグビー
ノーサイド
無償の汗
前へ 前へ
寡黙な男の世界?
などなど 私を魅惑する要素は多いのですが
大好きになった理由は とても恥ずかしいミーハー的なもの
寒風吹きすさぶグラウンド
汗まみれの肉弾のぶつかり合い
そうして それを ドッカと冷たいシートに座りながら微動だも
せず
遠くから見守る 赤いマフラー黒コートの寡黙な渋い監督
そうなのです
どのチームにもカッコイイ監督さんがいて・・・
そんなところに憧れたのが きっかけ?みたいなもの
明治の北島監督の風貌 (とにかく 前に前にの指導)
展開の早稲田
主に 最初の頃は 大学ラグビーでした
そして 新日鉄釜石の実業団
花園の高校ラグビー
などへ 一目散にファンとなったのでした
というわけで ラグビーシーンには 特に釘付け
の映画でした