秋の空気になりました
今週末からは 妻の母を訪問
二つのクラス会のためもあり 北の地へ
中学校と高専時代の仲間の集い
北海道 幌別中学の仲間とは なにしろ 50年ぶりの再会
おおよそ 記憶にはあると思いきや 約50名の顔と名が
一致しない というより 失礼とは思うが 約四割方ハッキリとは
思い出せない
そこで 久しぶりに 卒業アルバムにて確認
やはり どうにも 覚えてない方もチラホラ
少なくても2年間(3年とも同級の方もいる)ともに同じ教室ですごしたのに・・・
印象の薄い御仁もいるのでした
ゴメンナサイ
アルバムを見ていて 改めて思ったこと
なんと 修学旅行は 北海道の道南の地(今の登別市だが)から 東京・鎌倉 日光までをも訪ねている
5泊6日
スゴイなーと思った
長期間とも言える引率の困難も さほどなかった(皆 いい子で?先生方も要らぬ心配をせずに済んだ?)
今の首都圏の状況というか 広く世情を思うと とてもとても という気がする
それと 貧乏な時代? 我が家なんぞでも どんなヤリクリで参加できたのか などと思ってしまった(そうとうな出費だったとおもわれるのだが)
3年生になったばかりの春のことだったが 5泊(車中泊もあったかな?)もの旅をすることができたのだった
大行事である
今は 修学旅行 と呼ぶのかどうか
そもそも それに値するものがあるのか
いつか孫に聞いたことがあったようなことがあったが
そのあたりのことの話題に
あまり 感動的な言葉は登場しなかった?ような・・・
というわけで 昭和30年代 すくなくとも のちのち 懐かしく思い出す中学校時代ではあった
・・・今の子たちも 同じような思いをするのか
あまり感動的なことがないのかなー
ナントナク そんな雰囲気が 今の学校には見える ような・・・
そんなこんなで できるだけ 仕事に区切りをつけ
北の地での会合に参加してまいります
でも どこへいくにも パソコンはお供させます
これがないと 不安で 不安で(メールは朝晩確認せずにいられない)
それにしても 再会のシーン
何人の顔と名を照合?できそうか
私の名を 何人が覚えていてくれるのか
想像もできないくらい?太め男子になったので
エーーっと 連続3回くらい叫ばれそう
妻の母宅訪問
旧友との会合もある
茨城空港が利用でき とても助かっています
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