おてんとうさんのつぶやき & 月の光の思案 + 入道雲の笑み

〔特定〕行政書士/知的財産管理技能士/国家試験塾講師等が生業の巷の一介の素浪人の日常

事務所の窓から

2020-02-09 | ■ サマザマな おはなし

 

 

                                       

本日 日曜日  朝

窓から おてんとうさんの光が タクサン 射し込んでくれている

 

この地に来て 約 35年

北の地から移ってきて 住居を構えるとき 崖地と川の近くだけは避けたが あとのことは

ナリユキ

先のことは見通せない運不運 周囲の環境がどのように変わろうと ソレハソレ

と 思っていたのだが 幸いなことに 南東からの陽光は いつのときも充分

三方向すぐ隣には 建物が建たず 特に 裏庭側先では更地同様の状況が続いてくれているのだ

 

 

仕事の小休止などに この窓から 雲の流れを眺めたり 裏庭の枝に集う雀や 百舌などの小さめ

の野鳥の姿を楽しんだり

我が家の裏庭 大木ではないので枝では休めそうもなく 庭を這う重めのツグミ・ムクドリ・ヒヨドリを

覗き込んだり

それぞれの季節の来訪者を楽しむ

雉・アオジなども よく 来てくれていたのだが・・・先日も記したが この数年 特に 少ないように思える

 

 

朝一番の事務所机に座るとき おてんとうさんさえあれば 事務所内には陽光を感じることができ

とても 気分が温かくなる

 

ということで 本日も 燦燦とそそいでくれる光の中で本を読め 仕事を進めることができる幸せを

感謝しつつ

グランド・セントラル・ステーション と ゴッホの<ナイト・カフェ>のポスターを眺めながら

コーヒーをいただけている

 

 

 

 

ほぼ25年いた北海道では 5月初旬までは どこかに 冬 という感あり

ほぼ雪のなかの日常多し  当地とは 大違い

この時期の当地 過ごすには さすがに 楽 ではある

が・・・ 春がきてくれるまでのあの巷の暮らしのいろいろな場面で感じるピリッとした鋭い

大気感のことなどは 

とても懐かしく思い出される

 

友らは どうしているかな・・・

まだ まだ まだ まだ まだ 春は遠い  

 

 

さて 調べものが待っているので 机に向かいます

 

 

 

5日の 逗子市 マンションの敷地の一部崩れでの 重大事故ニュース

悲しいこと限りなし です

 

管理会社は 所有者と契約し マンション建物の保守業務をしており

崩れた斜面に関しての専門的な保守業務は契約に含まれておらず

月1回以上 目視による点検をしていた ということだが・・・

 

 

ほぼ 同様な情況ともみえる 心配なマンションのことが どうしても心に

浮かんできて

いろいろ考えてしまいます

 

    “ ・・・理事会は その後 なんとか機能しているのだろうか ? 

            総会招集は できているのだろうか・・・ それとも ・・・ ”

 

                                        

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