ときには マンションの建物・設備関係の相談が続くこともあります
建築関係の資格はもっていません が 相談は受けることがあり
仕事上 その関連の知識の吸収も必須
ですので 可能な限り調べて答え さすがに専門性ガチガチのところは
建築士さん 設備関係実務知識の豊富な方などに 協力をあおぐことなどとします
学校は 国立高専の機械工学科を卒業しました
その頃の時間割を思い出してみると 浮かんだものは 機械工学 ・ 材料力学 ・ 機構学 ・
製図 ・ 熱力学 ・ 水力学 ・ 電子工学(日本においては登場したての時代?
だったので卒業間際ホンノ少々という記憶がある)・ 機械関係実習(旋盤・ガス アーク溶接・鋳型?等)
などなど
その他 一般教養科目として 数学・漢文・英語・ドイツ語・公民?・体育 というあたり
ほぼ 遊びほうけていた 15歳の春からのあの5年間のことも ときに思い出す
20歳の春 就職先は 東京日本橋に本社があった某財閥系建設会社だった
よくもマァ 採用試験に合格したものだ と 不思議でならなかったが ただ
筆記試験を終え 面接日 問われたことのひとつは 「君 知っている建設機械
を述べてみたまえ」
前夜 なんとなく 建設機械カタログ(トンネル掘削機 とか さく岩機 油圧ショベル とか)を
コジンマリシタ宿の部屋で眺めていたのだった おそらく そのラッキーがすべてだったのでは・・・
そうして感じることは 好きではなかった範囲の工学科の学びだったが 今の生業に
どこかでつながっているような ホンワカとした感覚
設備のことも 建築のことも ナントナク 理解の仕方というあたりでは 工学
感覚みたいなもののDNAは一緒なのかなというような・・・?
ということで
母校の今の カリキュラムはどのようになっているのか と みてみると
https://www.hakodate-ct.ac.jp/subject
さみしいことに <機械工学科>という文字は 登場していません
とにもかくにも 建物・設備関係の学習もドンドンしなければならないので 春季自主トレ
もサボってはいられません
ダイスキナ法学系の自主学習も 生業に必要な 建物・設備関係を中心とする理系の
自主学習も あの5年間の遊びほうけていたことの無念さをはらすための自主授業である
ような心持が この年齢になっても しています
でも 遊びほうけることができ そのことで それまでの自分のある部分の補修改修も多少できた
ような思いがあるので ゼイタクな話でもありますが後悔はなく そのような環境を与えてくれた
いろいろな方に 感謝の気持ちで 一杯
(苦しい中なのに 学費の使い込みにも一切みてみぬふりの親には 今さら
なんの言葉も見つけられませんけれど)
で その頃の悪友からの 法律系・広い意味で理系にかかわる仕事依頼もあり そのための
調べものもあり
本日の自主授業開始 です
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