管理業務主任者試験 の 合格発表がありました。
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goukakugaiyou.pdf
正解が2個という出題がありました。
[最も不適切なもの]
[各問題とも答えは一個]
などの規準を思うとき、さらにあらためて問題文と肢とを何度読み返してみても、自
身には納得感を得ることができないでいます
(根拠などについて、ブログでのべさせていただいていますが)
さっそく、自身も挑戦。 - おてんとうさんのつぶやき & 月の光の思案 + 入道雲の笑み
《配慮が足りませんでした。スミマセン - おてんとうさんのつぶやき & 月の光の思案 + 入道雲の笑み》
など。
『バッチリと出題の意図をつかんで答えたつもりだったが、他の肢にも正解があった
のだと思うと、なによりまず条文を大事にしての学びに徹し、それを貫いての、スタ
ートの第1問から正解できそうと会場で歓喜したことは何だったのだろう、と、ガッ
クリです』(運悪く?一点不足で涙している受験生さんの言)。
全受験生にとって、ナゼ 二つの正解があるのだ、と疑問を持つのは当然のこと、その
ような不気味すぎる扱い(肢1に関連する新しい条文の存在さえ知らないで正解を得る
ことができた受験生さんにとっては、素直には喜べない結果なのではないでしょうか・
・)によって、とんでもない形の不利益を被っているかも〔率直に言って、基本的条文
を根拠とできた肢2・3を不適切と解釈する受験生さんは僅少だと思え、結果的には、
問1はホボ全員正解ということになった、と、自身には考えられる・・・全員正解という
ことなら全員平等に得点なのだから何ら問題ないことでは、とは、いかない〕・・・
極く特定の受験生に対し、モチロン意図的ではないとしても、理不尽な影響を与えてし
まっている事さえあり得ると考えられるのだ(合格基準点・合格者人数への配意・合格
率への配慮・各人それぞれの苦手・得意分野などなどサマザマな要因の絡みもあったり
するだろうし・・・)。
不手際に対し、なんらかのコトワリを示すべきと考えざるを得ないは当然。
そうそうたるメンバーであるのだろう試験委員の方々を思いつつ、失望感を拭いきれな
いでいます。
解答が複数になったことをお詫び申し上げます。今後は、再発防止に努めます。
という常套文句・・・またか、という思いがつのります。
それにしても、試験委員同士間でのチェック体制など、ないのだろうか?
秘密厳守のこともあって、当該問題作成者以外の者のチェックなどはあり得ない
のだろうか??
もっとも重責からして、専門家中の専門家が、ナゼ、二つの正解など生じ得る問を作成
してしまうのだろう・・・理解できないナー(繰り返すが、 最も不適切 とことわっ
ているのなら、せめてのこと、比較衡量などして、『4つの味の4個のケーキのうち、
最も好きなのを、と言われたなら、どれか1個にきまっているよね』と幼稚園児に言
われないように、関係者全員が絶対にタイセツに大事にしなければならないし約束事を、
せめてのこと つらぬいてください、と、言いたい。
あなたたちだって、《受験者》の立場になったことが、あるでしょう?
無念 という思いをなさったことなど、ありませんか ?
(泣いていた受験者さんを思ったりし、つい、失礼の言を発してしまっています)
そういえば、問1の正解は 肢1 であると、当初から表明していた いわゆる
受験塾・講師さんもおられました。とても、心強く、このような受験校や講師さんもおら
れるのだな、と、率直に、感動していたのでした(ホトンドの受験校さんは、少なく
とも当初は、正解4 としていたようで・・・その後、ボチボチ?肢1も正解に
加え始めたり・・・自身には、不思議でたまりませんでしたが。
もしかして、そんな状況を知って、主催者側が正解1と4にした・・・なんということなど
は
マサカ ないでしょう けれど・・・
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